sankyodo
Office tour
デジタル会計事務所勉強会
オフィス見学 & AI×DX勉強会
AIを活用することで業務を劇的に改善!
参加事務所数 / 約200事務所以上 参加人数 / 300名以上

会計事務所に!
AIパッケージもプレゼント!
【開催日時】
- 第1回2025年11月12日(水)満員御礼(受付終了)
- 第2回2025年11月18日(火)残り僅か
- 第3回2025年12月3日(水)追加開催
- 第4回2025年12月10日(水)満員御礼(受付終了)
- 第5回2025年12月12日(金)残り僅か
- 第6回2026年1月8日(木)残り僅か
- 第7回2026年1月21日(水)
- 第8回2026年2月3日(火)
sankyodo税理士法人オフィス
(泉ガーデン40階)11:00〜
20事務所限定
※20事務所に達した時点で受付終了

DX初心者の
参加OK
-
紙だらけの会計事務所OK
-
AI全く使ってない事務所OK
-
アナログな会計事務所OK
-
スタッフが高齢な事務所OK
-
1人だけの個人事務所OK

こんな方に
おすすめ
-
クラウド会計に変えたい
-
テレワークを成功させたい
-
ペーパーレスを実現したい
-
採用でSNSを活用したい
-
業務を自動化したい
-
デジタル人材を採用したい
-
AI時代に備えたい
issue
こんなお悩みはありませんか?



本見学会では、sankyodoが実際に行っているDX化の取り組みを余すところなく公開します。
現場で使っているツールや仕組みを実際にご覧いただき、「会計事務所のDX」の具体像を掴んでいただける内容です。
自動化・ペーパーレス・テレワーク推進から最新AIツールの活用まで、幅広い取り組みを網羅しています。
例えば、当日は次のようなDX施策をご紹介予定です。
dx
DX施策内容-
業務効率化
-
クラウド会計ソフトfreeeのAPIとGASを連携した自動財務分析
-
kintone×RPAによる事務所業務の自動化
etc...
-
-
人材育成
-
freee人材育成カリキュラムによるスタッフ研修体系の構築
-
会計事務所向けデジタル人材育成プログラムの実践
etc...
-
-
AI活用
-
AIによる税務調書レビューの事例紹介
-
AI活用の社内セキュリティガイドライン策定方法
etc...
-
-
最新DX事例
-
業務フローに合わせたkintone×ワークフロー×APIパッケージの活用
-
税理士試験へのAI活用プロジェクト紹介
-
当社オリジナルのDXコンセプトブック公開
etc...
-
ai
AI施策内容-
AI×freee×
API-
クラウドデータ連携の最前線freee API + Google Apps Script を活用
-
試算表の自動取得
-
顧客別財務KPIの一覧化
-
資料提出リマインドの自動化を実現
ChatGPTやGAS連携によるAI仕訳レビュー やfreeeサイン×kintone×AI自動通知 を組み合わせたバックオフィス構築しAIを中心に据えたAPI連携が日常業務の中で稼働
-
-
AI×人材育成
-
ラーニングシステムとBOT活用社員研修はLMS(ラーニングマネジメントシステム)+ AI要約 + 動画教育で一元管理
-
社内マニュアルは動画+PDFをAI Botに読み込ませ、質問対応に活用
-
在宅スタッフも同一品質で育成可能な体制を実現
-
-
AI×採用
-
応募者対応~評価まで一気通貫Web面接、テスト、適性診断、アンケート回収をすべて自動化(Google Form×AI連携)
-
評価レポートは自動でスプレッドシートに出力+Slack通知
-
採用決定までのリードタイムを1/2に短縮
-
-
AI×顧客対応
-
ChatBotと議事録連携
議事録はZoom/meet録音Geminiで要約
kintoneへ自動格納 -
ChatGPTが事前に商談履歴を読み込み、"提案材料"を自動で抽出・列挙
-
過去の面談記録から"脱税リスク"や"追加提案"の兆候をAIが抽出(FrontAgent活用)
-
AI活用ガイドライン・セキュリティポリシーの整備"AIで業務する"ことを前提としたリスク管理体制を社内全体に展開中
-
正確性、著作権、バイアス、情報漏えいなどに対応した生成AI活用ガイドラインを整備
-
情報資産の分類、AI利用の可否ライン、人間による検証義務を明文化
-
sankyodo
Office tour
merit
DX活用のメリット-
会計・税務業務の自動化を体験
-
freee API×Google Apps Scriptデモ
freee会計APIは非エンジニアでも利用でき、Google Apps Scriptと連携することで試算表の生成や取引の登録など細かなデータ取得・操作が可能です。その場で財務分析や月次推移表を自動取得するハンズオンを行います。
-
AI税務調書レビュー
AIが税務調書の内容をチェックし、チェックリストや誤りを自動抽出するプロセスを実演。ミスを防ぎつつ品質向上を図る方法を共有します。
-
最新RPAツール比較
従来のRPAだけでなく、Power Automate for Desktop(PAD)、Yoom、Zapierなどのノーコード自動化ツールの使い分けを紹介します。
-
-
即実践できるDXツールを入手
見学会参加者には freee活用事例集・kintone活用事例集・AI活用事例集・Google Workspace活用事例集 をデータで提供。
freee人材育成カリキュラムをベースにしたオリジナル研修計画や、職員のデジタルスキルチェックリストも配布します。 -
DXを活用した採用・
育成ノウハウを公開毎年7,000人以上の応募者を集める採用マーケティングの秘訣と、人材育成のデジタルカリキュラムを紹介。
リモートワーク環境を整備すると、地理にとらわれず優秀な人材を採用できることを示します。 -
最新のテレワークと
セキュリティガイドラインTeleworkガイドライン、セキュリティポリシー、在宅経理ジョブの運用方法を解説。
リモート環境を支えるITインフラの選定ポイント(VPN、マルチファクター認証、データアクセス制御など)をチェックリストで配布します。
Google Workspace+AI(Gemini)が活躍できる環境を整備するための設定例を共有します。
thought
見学会開催の想い開催の経緯
sankyodo税理士法人の代表の朝倉です。
sankyodoでは2019年と2022年に事務所見学会を実施させて頂きましたが、この度3年ぶりにデジタル会計事務所勉強会というかたちで新オフィスにて見学会を開催させて頂くことになりました。
2019年の見学会は弊社のRPA活用が中心で、2022年はアフターコロナのDXとしてSaaS活用がメインでした。
今回の2025年はAIを中心したデジタル化の対応がメインテーマとなります。
これから本格的にAI時代に突入していきますが、アナログな100人事務所とデジタルな10人事務所では人数の少ない後者の方が強い時代となっていくと考えています。
税理士に求められるものとして、テクニカル知識の比重が減り、デジタルな知識の比重が高くなっていきます。
我々の仕事はAIに奪われるのではなく、AIを使いこなす税理士事務所に奪われていきます。
ぜひみなさんで学び合いながらAIを活用する事務所側になっていきましょう。

大事にしていること
デジタル会計事務所勉強会は相互に教え合う関係を大事にしています。
一方的に教わる精神ではなく、お互いに教え合う先生方との交流を大事にしていきたいと考えています。
勉強会後も事務所によって違った強み(DX、人事、財務、営業、マネジメントなど)をテーマに情報交換を行いながらお互いに成長していきたいです。
ギブアンドテイクの精神で学び合える先生方で交流を深めていけると幸いです。

case
DX活用事例-
クラウド会計×自動レポート作成
当社ではクラウド会計ソフト「freee(フリー)」とGoogleスプレッドシートを連携し、試算表や月次推移など財務データのレポート作成を自動化しています。API経由でデータを取り込み、Google Apps Scriptでグラフや分析コメントを自動生成。これにより決算レポート作成にかかる時間を大幅短縮し、最新の経営数値を即座にお客様へ共有できるようになりました。
-
kintone活用とRPAによる業務フロー効率化
顧客情報や業務進捗管理にサイボウズ社の「kintone」を導入し、各種データを一元管理しています。さらに、kintoneと他システムをAPI連携させることで、入力データから申告書類の作成・送付まで自動実行する仕組みを構築しました。一部の処理にはクラウドRPAを組み合わせ、スタッフの手作業を極力減らしています。その結果、例えば決算申告業務において従来比50%以上の時間短縮を実現し、人為的ミスも激減しました(※当社比)
-
AIによる税務調書レビュー自動化
当社では近年話題の生成AI(ChatGPT等)を税務業務にも試験導入しています。具体的には、法人税の別表や決算書などの調書類をAIがチェックし、漏れや異常値を検知するシステムを開発しました。AIが指摘したポイントを税理士が再確認することで、ヒューマンエラーの防止とレビュー時間短縮につながっています。また、安全にAIを活用するための社内ガイドラインも策定し、機密データの取り扱いに細心の注意を払っています。これら最先端の取り組みも、見学会当日に詳しくお見せします。
flow
DX導入時の流れ
DXを自社で進めるにはどう取り組めば良いのか?
本勉強会ではそのロードマップもお示しします。例えば、以下のようなステップでDX化を進めることができます。
-
01
現状分析と
課題洗い出し詳しく見る業務フローや日々の作業を見直し、非効率なプロセスや属人化している業務を洗い出します。まずは自社の課題を明確化することがDXへの第一歩です。
-
02
解決策の
計画立案詳しく見る抽出した課題に対し、適切なデジタルツールや仕組みを検討します。例えば「請求書発行に時間がかかっている」課題に対し、RPA導入による自動化を計画する、といった具合に課題ごとにDX施策を立てましょう。
-
03
ツール導入・
試行詳しく見る会計ソフトやクラウドサービス、RPAロボット、AIツールなど選定したソリューションを小規模に導入しテスト運用します。最初は重要度の低い業務から試し、徐々に範囲を広げることで現場への影響を最小限に抑えられます。
-
04
スタッフ研修・
運用定着詳しく見る新しいツールの使い方やDX推進の目的をスタッフ全員に共有し、研修を実施します。現場からのフィードバックを受けつつ運用ルールを整備し、定着を図ることが成功のカギです。
効果測定と継続的改善:DX導入による業務時間削減効果やミス削減効果などを数値で測定・可視化します。その結果を元に、更なる改善策を検討。追加のツール導入やプロセス変更を重ね、DXを継続的な業務改善サイクルとして定着させます。
Summit
デジタル会計事務所勉強会(新オフィス見学会)
DX×経営全般 ~sankyodoの集客・採用・育成方法を完全公開~

講師:朝倉 歩
(sankyodo税理士法人代表/税理士)
時間:11時~13時
会計事務所のDX経営とは何か?本セッションでは、sankyodoがデジタル技術を活用して集客力・採用力・人材育成を飛躍させてきた実例を紹介します。デジタル活用で経営課題をどう解決できるか、その全体像を掴むことができます。
本テーマで学べる事
- ・会計事務所の経営にDXを取り入れ、組織全体を変革する具体策。Google Workspaceやkintone、freeeなど最新ツール導入による業務改革の実践例を学べます。
- ・SNS発信やブランディングを活用した効率的な集客・採用手法。DXや働き方改革を打ち出し、求人応募を増やした取り組みや、紹介会社に頼らず優秀な人材を確保する戦略を解説します。
- ・テレワーク環境やLMSを活用し、人材育成とナレッジ共有を推進する仕組み。仮想オフィス(oVice)や社内サイトで日々の知見を共有し、地理を問わずスタッフの成長を支援する取り組みを紹介します。
sankyodoでの活用事例
属人的な教育体制を、全員が成長できる仕組みに変革
【課題】属人化で教育品質が安定しない
これまで社内研修はOJTが中心で担当者任せの状態でした。そのため研修内容や教育品質にばらつきが生じ、遠隔地のスタッフは十分な研修機会を得られないという課題がありました。研修の標準化が進まず、教える側の力量次第で新人育成の成果が不安定でした。
【解決策】ヘルプドッグ(旧 トースターチーム)でナレッジを標準化
社内研修にLMS(Learning Management System)を導入し、研修動画やPDFテキストをクラウド上で一元管理。これにより社内ナレッジを蓄積・共有し、遠隔地の在宅スタッフでも同じ教材で学習可能になりました。新人教育のコンテンツをヘルプドッグ(社内学習促進チーム)で整備し、属人的だった教育を組織全体で標準化しています。
バラバラな顧客情報を、一元化で営業機会を最大化
【課題】問い合わせ情報が分散しフォロー漏れが発生
HP・電話・メールなど複数経路の見込客問い合わせ情報が担当者ごとに散在しており、案件管理が属人的でした。問い合わせ対応の抜け漏れやフォロー遅れが発生し、見込み顧客へのアプローチ機会を逃す恐れがありました。
【解決策】HubSpot連携で見込客フォローを徹底
CRMツールのHubSpotを導入し、HP経由や電話・メールでの全問い合わせを一元管理。見込客の案件情報を集約して適切なタイミングでマーケティングアプローチを実施できるようになりました。さらにHubSpotはGmail/Outlookと連携できるため顧客とのメールやり取りも共有され、担当交代時もスムーズに引継ぎ可能です。kintoneとも連携し社内システム(PlugE)とのシームレスな情報共有を実現。これらにより見込客フォロー体制が強化され、営業機会の最大化につながっています。
AI×税務実務 ~sankyodoのAI活用事例とガイドライン・マニュアルを公開~

講師:土居 奈緒美
(sankyodo税理士法人 シニアスタッフ)
時間:14時~14時50分
AIで税務業務の効率化はどこまで可能か。本セッションでは、sankyodoの実例をもとに、AI活用によって日常の税務業務を効率化する具体的方法と、安全に使いこなすための社内ガイドライン・マニュアル整備の秘訣を紹介します。
本テーマで学べる事
- ・税務実務における最新AIツールの活用事例。例えば、AIによる税制改正内容の要約作成や関連リサーチへの活用で業務時間を大幅短縮したケースを学べます。
- ・会計事務所でAIを導入する際のポイントと留意点。機密データの扱い方や誤情報リスクへの対策など、安心してAIを業務に組み込むための社内ルール策定について解説します。
- ・AI活用を社内に定着させるための工夫(研修・マニュアル整備など)。sankyodoでの「AI部」発足による自発的な研究・勉強会の事例から、現場スタッフ主体でAIスキルを高める仕組みを紹介します。
sankyodoでの活用事例
税制改正の説明準備を、AIで一気に短縮
【課題】税制の説明準備に追われ、自信が持てない
新しい税制について顧客に分かりやすく説明するための準備に苦労していました。制度要領を読むだけで時間がかかり、顧客の業種・規模に合わせて噛み砕いた説明文を作成するのも難しい状況です。スライド資料を用意する余裕もなく口頭説明に頼らざるを得ず、「ちゃんと伝わっただろうか…」と毎回不安が残りました。
【解決策】AI活用で顧客に伝わる税制解説を実現
生成AIを活用し、税制説明資料の作成時間を大幅短縮しました。税制解説のWebページやPDFをAIに読み込ませて自動で要点サマリーを作成。さらに「この顧客(業種)に必要な情報を教えて」と指示すれば、顧客の業種・立場に合わせた内容を抽出・整理できます。AIがスライド資料まで自動生成してくれるため、短時間で「わかりやすい!」と言われる説明資料が完成します。
情報の山も、AI要約で“死蔵”させない
【課題】問い合わせ情報が分散しフォロー漏れが発生
HP・電話・メールなど複数経路の見込客問い合わせ情報が担当者ごとに散在しており、案件管理が属人的でした。問い合わせ対応の抜け漏れやフォロー遅れが発生し、見込み顧客へのアプローチ機会を逃す恐れがありました。
【解決策】AI要約でインプット時間を大幅短縮
複数の研修ファイルをAIに読み込ませ、「概要を教えて」と頼むだけで1分で読める要点が得られます。さらに「この項目を深掘りして」と会話を重ねれば理解が深まり、社内展開用資料のたたき台も瞬時に作成可能。読む・まとめる作業をAIに任せることで、情報を即活用できる体制を実現しました。
kintone×RPA ~sankyodoが実現するバックオフィス業務の一元化・自動化~

講師:宮川 大介
(sankyodoコンサルティング株式会社 取締役/税理士)
時間:15時~15時50分
kintoneとRPAで会計事務所の業務効率はここまで変わる! 本セッションでは、sankyodoが社内業務をkintoneアプリに集約し、API連携とRPAで徹底的に自動化している事例を公開します。様々な業務のデジタル管理と省力化の手法が学べます。
本テーマで学べる事
- ・kintoneによる顧客情報から日報・申請・請求・調書に至るまでの一元管理と活用法。顧客管理や税務調査報告、社内の日報・経費申請、請求書発行、さらには電子調書・進捗管理まで、あらゆる業務をクラウド上で管理する事例を紹介します。
- ・RPAやAPI連携による手作業の自動化とシステム間データ連携。freeeサイン(電子契約)やHubSpot CRM等、外部クラウドサービスとkintoneをAPIでつなぎ、重複入力を排除している事例から、手間のかかる定型作業を自動化するポイントを学びます。
- ・商談や採用面接でリアルタイムにスタッフを支援するシナリオツール活用術。kintoneと連携した「FrontAgent」によるシナリオ型の対話支援機能で、誰でも質の高い提案・ヒアリングができる仕組みを紹介します。
sankyodoでの活用事例
二重入力の無駄を、RPAでゼロに
【課題】別システムへの二重入力でミス・手間が増加
社内の各種業務システムと会計・税務ソフトが連携しておらず、データを重複して手入力する非効率が発生していました。二重入力は時間も人件費も奪い、入力ミスの温床となっていました。
【解決策】kintone×RPAでシステム連携を自動化
業務プラットフォームにkintoneを導入し、RPAとAPI連携でデータ移行を自動化。会計ソフトへの手入力が不要になり、作業時間とヒューマンエラーを大幅削減。担当者は付加価値業務に集中できるようになりました。
情報の山も、AI要約で“死蔵”させない
【課題】問い合わせから案件登録まで手作業でタイムロス
HPや紹介経由で届く新規問い合わせは、メール内容を営業リストに手で転記していました。対応が遅れれば商機を逃すリスクも高くなっていました。
【解決策】問い合わせフォーム×kintoneで即時営業登録
Webフォームとkintoneを連携し、問い合わせと同時に案件レコードを自動作成。営業は届いた瞬間から対応可能になり、フォロー漏れゼロを実現。スピード対応で成約率も向上しました。
Google×Gemini ~sankyodoが挑戦するGoogleツールフル活用と次世代AIの業務活用~

講師:笠岡 亮介
(sankyodo税理士法人 COO パートナー/税理士)
時間:16時~16時50分
Google Workspaceを使えば、事務所の業務基準書や税務調書もクラウド管理が可能になります。さらにGoogleの最新AI「Gemini」が日々の会議記録や資料整理をどう変えるのか、本セッションで紹介します。クラウド×AIによる業務効率化の最前線を紹介します!
本テーマで学べる事
- ・業務基準書や税務調書をGoogleスプレッドシート等で電子化・共有するメリット。紙の調書・マニュアルをクラウド上に移行し、レビュー体制やワーキングペーパー管理を整備した事例から、品質管理と情報共有の向上ポイントを学びます。
- ・Google MeetやGmailなどGoogle Workspaceを活用したコミュニケーション効率化術。特に、会議録の自動文字起こし・要約といったGemini AIの新機能により、打ち合わせの記録や情報共有が飛躍的に効率化する様子を紹介します。
- ・NotebookLMやGeminiといった生成AIで社内ナレッジを有効活用する方法。大量の研修資料や過去の業務データもAIに読み込ませて「要点を教えて」と質問するだけで必要な情報を抽出できる仕組みを体感できます。
sankyodoでの活用事例
情報収集と資料作成を、AIで“時短革命”
【課題】情報収集と資料作成に時間を取られる
ネット検索や文献読み込みに時間がかかり、提案資料作りが重荷になっていました。重要な顧客対応の時間を削られる課題がありました。
【解決策】Geminiで必要情報を瞬時にサマリー化
Googleの次世代AI「Gemini」に質問するだけで、数百サイトから要点をまとめた回答が即座に生成。必要情報を短時間で入手でき、さらに提案書ドラフトまで自動作成。調査〜資料化の時間を劇的に短縮しました。
社内ナレッジをAIが一発検索
【課題】社内資料が膨大で欲しい情報に辿り着けない
過去の提案書やマニュアルが散在し、必要な事例やノウハウを探すのに時間がかかっていました。
【解決策】社内ドキュメントをAI検索でスマート活用
Google Drive上の資料をGeminiに読み込ませ、自然言語で質問すれば必要情報を即抽出。過去のベストプラクティスも一瞬で見つけ出せ、業務の質とスピードが向上しました。
freee×BPO×財務 ~sankyodoのクラウド経理BPO戦略と決算業務DXを公開~

講師:舟橋 扶美子
(sankyodo税理士法人 アシスタントマネージャー/税理士)
時間:17時~17時50分
BPR×BPOで業務のボトルネック把握や課題抽出を行い、freeeの標準機能だけでなくカスタム対応や外部連携を活かしたソリューションを提供。
sankyodoではfreeeのAPI活用により決算報告資料の自動作成まで実現し、顧客企業のDX推進やバックオフィスの業務効率化と経営改善に貢献しています。
本セッションではその取り組み事例を紹介します。
本テーマで学べる事
- ・freee会計ソフトを活用した記帳代行・月次決算フローの効率化手法。日常の仕訳入力から月次報告までクラウドで完結させ、AIや自動処理も取り入れている事例から、経理業務プロセスのDX化ポイントを学べます。
- ・APIとGoogleスプレッドシート連携による決算報告書類の自動作成。ワンクリックで試算表データを取得し、決算報告のための各種数値・グラフを自動生成するツール開発事例を通じて、クラウド会計データの有効活用術を紹介します。
- ・sankyodoがどのように組織内で役割分担(記帳代行BPOチームとfreee導入支援チーム)を行い、高品質かつ効率的なアウトソーシングサービスを実現しているか、その仕組みを解説します。
- ・freeeの機能をより活用した月次、記帳代行業務を行えるデジタル人材育成のためのオリジナルe-Learning講座を紹介します。
sankyodoでの活用事例
経理業務のアウトソースで本業に集中
【課題】経理業務に時間を取られ、本業に集中できない
中小企業では経営者や少人数スタッフが日次経理を抱え、本業がおろそかになることも。
【解決策】freee活用の経理BPOでバックオフィス軽減
導入支援チームがfreeeを効果的に活用できるように設定等をサポートし、クラウド会計「freee」を活用したBPOチームに日常の経理業務をアウトソース。リアルタイムで財務状況を共有しつつ、経営者は本業に専念できる環境を整えました。
数字を“見える化”して迅速な経営判断
【課題】資金繰りや財務分析まで手が回らない
経営指標や将来予測を十分にモニタリングできず、意思決定が遅れるケースがありました。
【解決策】freeeデータで経営レポートを迅速提供
freeeから取得したデータをもとに資金繰り表や損益分析を自動生成。API連携によりワンクリックで最新レポートが完成し、経営判断のスピードと精度が向上しました。
sankyodo
Office tour
voice
参加者の声
オフィス見学・勉強会にご参加いただいた
先生方の声をご紹介します。
-
IT活用の事例から多くを学び、自社にも取り入れたいと感じました
税理士法人 役員
ITを活用した先進的な取り組みについて、幅広く話を聞け、大変参考になりました。全てをはじめることは難しいが、自社に合う事例をさっそく導入していきたいと思います。特に入力、補助スタッフの採用と研修に苦労しているため、業務標準化やリモートワークに関する案を取り入れていきたいと思います。
-
課題と解決のヒントを得て、取り入れたい点が多くありました
税理士法人 代表
取り組むべき課題に気づき、クラウドやネットバンクの改善を早急に進めたいと感じました。また、在宅経理を全国から募集する事例に触れて自分の視野の狭さを反省するとともに、書類のない整った事務所環境に驚き、大いに参考になりました。
-
新しい知識を学び、早速活かしたいと思いました
会計事務所 職員
新しい知識が多く、大変参考になりました。一部はすぐに導入して事務所で活かしたいと思います。また、DXコミュニティへの参加も検討したいです。可能であれば、「面接チェックシート」や自動化(DX化)の進捗チェック表の内容も拝見できると幸いです。

price
参加費- 1名様あたり
-
77,000 円 (税込)
- 時間
- 11:00-18:30(受付開始10:30~)
※1事務所あたり2人目以降は44,000円(税込)
交流会
- 時間
- 18:30-19:30
- 場所
- 泉ガーデン(セミナー会場と同じ)
- 料金
-
無料
※軽食+ビール・ソフトドリンク付き
2次会(D3)
- 時間
- 20:00-22:00
- 場所
-
六本木D3
〒106-0032
東京都港区六本木4丁目9-5 ISO六本木ビル 3F - 料金
-
1名7,700円(税込)
※軽食+飲み放題
present
事務所見学会の参加特典ご参加いただいた方には、明日から使えるDX資料をプレゼントいたします。最新のツール活用事例を網羅した充実の資料です。ぜひ事務所に持ち帰り、チーム内で共有・実践してください。

AI活用事例集
会計事務所業務へのAI適用例をまとめた資料

kintone活用事例集
業務管理におけるkintone活用ノウハウ集

freee活用事例集
クラウド会計ソフトなどのfreeeプロダクトで業務効率化した事例集

Google Workspace
活用事例集
Googleドライブやスプレッドシート等による社内DX事例集

朝倉先生又は講師との個別ウェブ面談(30分×1回)

「パーカーを着た税理士たちが、DXで世界を変える!」
「会計事務所のDXの進め方」の2冊
sankyodo
Office tour
learning
見学会で学べること集客
- DXでデジタル的なお客さんを増やす手法とは?
- 毎日たくさん新規顧客から問合せが来るのはなぜ?
- 見込顧客や既存顧客のデジタル的な管理手法とは?
営業
- AIを活用した営業トークスクリプトの作成方法とは?
- ウェブで営業するポイント、メリット・デメリットは?
- アナログなお客さんへのDX対応方法は
採用
- テレワーク導入で人手不足が解消される?その手法とは?
- どうやってIT人材を集めているのか?どうしたら集まるのか?
- 会計事務所でシステムエンジニアを採用した方がいいのか。SEにも様々なSEがいる。
育成評価
- 仕事もあるし採用もできるが、仕事が回らないのは育成が原因?
- テレワークでどうやって育成するの?
- デジタル会計事務所のKPI管理による評価制度とは?
テレワーク
- 会計事務所のテレワークってどうやって進めたらいいの?
- テレワークで「スタッフがさぼることを推奨する」KPI管理手法とは?
- 「テレワークができる」と「テレワークをベースとする」の違いは?
- テレワークのおすすめツールをすべて教えてほしい
AI
- 初心者がまず使うべきおすすめのAIツールを教えてほしい
- AI時代に初心者がまずやるべきことは?
- データが大事だが具体的な会計税務データの収集方法とは?
- なぜsankyodoはGoogleを使っているのか?
- Googleをフルで使いこなすとはどういうこと?
- GoogleとMicrosoftとの違いは?自分はどちらを選べばよいの?
freee
- freeeとMFの違いは?自分の事務所はどちらを選べばよいの?
- freeeにできてMFにできないこと、MFにできてfreeeにできないこと
- sankyodo独自のfreee活用術とは?
kintone
- なぜデジタルに強い事務所はkintoneを使っているのか?
- AI時代にkintone活用でどのような差が出てくるのか
- おすすめのAPI連携、プラグイン、RPA活用の自動化ツールを知りたい
- kintoneアプリ(30個以上)の活用事例を知りたい
DX全般
- ペーパーレス導入が成功する秘訣とは?
- 固定電話を廃止するメリットは?どうやって廃止できるの?
- コミュニケーションツールはチャット、Slack、LINE、どれがいいの?その違いは?
- スマホ変更で年間100万円以上のコスト削減方法とは?
- 「メタバース空間で集まって仕事をする」具体的なイメージを知りたい
access
開催場所オフィス見学会
sankyodo税理士法人オフィス
〒106-6040東京都港区六本木1丁目6−1
泉ガーデンタワー 40階

南北線:「六本木一丁目」駅直結 日比谷線:「神谷町」駅 4b出口より徒歩7分 銀座線・南北線:「溜池山王」駅 13番出口より徒歩7分 日比谷線・都営大江戸線:「六本木」駅 5番出口より徒歩9分
2次会
D3 六本木 BAR LOUNGE
〒106-0032東京都港区六本木4丁目9−5
ISO六本木ビル 3F

日比谷線・大江戸線:六本木駅6番出口徒歩1分
gallery
過去開催の様子











profile
プロフィールsankyodo
sankyodo税理士法人
代表税理士
朝倉 歩Ayumu Asakura

2004年より約12年間、デロイト トーマツ税理士法人にて経験を積んだのち、2016年にサン共同税理士法人を設立。2023年6月までに全国10拠点、職員120名以上を有する組織に成長。
2019年にサン共同デジタルコンサルティング株式会社を設立。自社開発システムやRPA等最新のITを利用した会計事務所業務の効率化に力を入れており、一般事業会社だけでなく、会計事務所向けのDXコンサルティング事業も行っている。
2020年には在宅経理株式会社を設立し、在宅経理スタッフの人材紹介業も開業(2025年1月時点で約2,000名)。
2021年~2023年辻・本郷ITコンサルティング株式会社の取締役就任。2023年には一般社団法人 中小企業から日本を元気にプロジェクト 理事就任。日本中小企業大賞2022にて「働き方改革
最優秀賞」受賞。
2025年サン共同税理士法人からsankyodo税理士法人へ社名を変更。本社を六本木に移転。




company
運営情報
- 企業名
- sankyodo税理士法人
- 所在地
- 東京都港区六本木1丁目6−1
泉ガーデンタワー 40階 - 代表税理士
- 朝倉 歩(税理士)
会計事務所に!
AIパッケージもプレゼント!
【開催日時】
- 第1回2025年11月12日(水)満員御礼(受付終了)
- 第2回2025年11月18日(火)残り僅か
- 第3回2025年12月3日(水)追加開催
- 第4回2025年12月10日(水)満員御礼(受付終了)
- 第5回2025年12月12日(金)残り僅か
- 第6回2026年1月8日(木)残り僅か
- 第7回2026年1月21日(水)
- 第8回2026年2月3日(火)
sankyodo税理士法人オフィス
(泉ガーデン40階)11:00〜
20事務所限定
※20事務所に達した時点で受付終了
sankyodo
Office tour