【飲食店、会社設立】 個人と法人どっちがお得?? 池袋、赤羽、高田馬場、大山、西台、会社設立、合同会社
最終更新日:2013/12/24
年間300日飲食をしている飲食店開業支援専門家の大野晃です!!
さて、今回のテーマは
【飲食店、会社設立】 個人と法人どっちがお得??
個人と法人どっちがお得?!
・個人と会社はどっちが得なのか?
・個人と会社とは何が違うのか
・どれくらいになると会社設立した方がいいのか?
飲食店開業や、小さなお店を経営されている方からこういったご質問が多くよせられます。
●個人経営がお得なのか? 法人経営がお得なのか?!
下記の問いにYESかNOでお答えください
①消費税課税事業者になる(である)
②所得合計が500万円以上である
③年間売上が1800万円以上(月商150万円)である
④年間130万円以上の専従者給与を支払っている
⑤取引業者・金融機関からの取引制限を感じる
⑥後継者がいる
⑦多店舗化したい
上記2つ以上YESと答えた方は会社設立(法人化)された方がお得な可能性があります!
また、最近では合同会社と言う国に支払う費用6万円と言う格安の会社設立が可能になり、無理に株式会社(20万2千円)を設立する必要がなくなりました。
これらの基準を考えたうえで会社設立をすることで
消費税が2年間(最低1年間(資本金の設定1000万円未満限定))免除 消費税増税したためこれは大きい
トータルの税金の節税につながる可能性があるので
シュミレートをしてみるといいと思います!!!
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https://tax-startup.jp/restaurant/
参考URL
フードアドバイザー協会URL 板橋支部所属
http://www.food-zeirishi.com/page3.html