飲食店 新規客を開拓するにはどうしたらいいのか? 飲食店に強い飲食店開業支援専門家
最終更新日:2014/01/10
飲食店 新規客を開拓するにはどうしたらいいのか? 飲食店に強い飲食店開業支援専門家
飲食業は、一度お客様をつかまえたらそれでいいというビジネスではないです。
新規客を開拓し、次回の来店につなげ、さらに固定客化するというサイクルの繰り返しであります!
つまり、新規客の開拓はオープン時だけでのテーマではないと言う事です。営業を続ける間は常にこのテーマに取り組まなければなりません。
店舗の外観の工夫について、看板と同時に、店舗の外観にも新規客獲得の重要な要素があるからです。
飲食店が成功する最大の条件は一人でも多くの人たちに自店の存在を知ってもらう事。
つまり目立つことです。 そのためにまず必要なのがかんばんです。しかし看板で自店の存在に気づきてくれた人も必ずお客になってくれるとは限りません。
ほかにも飲食店はあるので迷って当然です。
そこで通行の人のハートを引き付ける役割を果たすのが店舗の外観です。 自店の個性や業態を分かりやすくアピールするものでなければならない。
要するに「入ってみたい」と思わせる事です。
感じの良さ、そして安心感を表現する外観デザインにする事が大切です。もちろん通行人の目を引き付けるにはセンスの良さがありながら目立つ外観でなければならない事は
いうまでもありません。
しかし、お客はお店を開いて待っているだけでは思うように来店してくれません。どんなに感じのいいお店でも競争相手は数えきれないほどにいるからです。
新規開拓の基本は
こちらから積極的に来店する「きっかけ」を与える事です。
たとえばオープン宣伝で行うサービス付きのティッシュ配りやチラシのポスティングは、オープン後の告知作戦としても効果的な方法です
事業所回るのも基本の一つです。
しかし、新規客の「きっかけ」になるのはこのような形の告知だけではない。ここで大事になるのが地域密着の考え方です。
地元密着が有利なのはお客様の生活圏、または仕事県内にお店がある事です。
お客にとって利便性が高ければそれだけ来店頻度も高くなり、固定客化しやすい。地元のお店はお客にとって安心感がある評判が口コミで伝われやすいと言うメリットは見逃せない
地元密着に徹するには、地元の人たちとの交流を深める事だ。たとえば、地域のサークル活動の集まりの場として、何かサービスを付けたりして便宜を図るとよいです。
また、町内の催し物があれば参加したり参加できなくても寄付することは大切です。宣伝臭さを感じさせずにごく自然に自店の存在をアピールできる お客になってもらうための
第一歩
地元密着と言う事では地域のミニコミ媒体に広告を出すのもいいだろう ただし地域密着の戦略では悪評も伝わるのが早い事は注意しよう!!!
以上 お役にたてていただいたら嬉しいです!!
いつも飲食店の商売繁盛を願っている飲食店開業支援専門家の大野晃でした。
参考文献 宇井義行の飲食店運営・経営パーフェクトバイブル
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