日本政策金融公庫 飲食店開業 創業計画書の書き方 経営者の略歴等について 飲食店の開業融資相談 東京
最終更新日:2022/06/27
日本政策金融公庫 飲食店開業 創業計画書の書き方 経営者の略歴等について
日本政策金融公庫の創業計画書の第2の項目経営者の略歴等について飲食店開業資金・創業融資支援センター 飲食店開業支援専門家 大野晃が飲食店向けに解説していきます。
経営者の略歴等
経歴は大いにアピールした方がよいですが、過去の経歴のものに無申告のもの
があるときは、その経歴はマズイです!
税金の未納などの場合は融資はかなり難しくなります。公庫は国の機関ですので。
ある意味当たり前です。当然の国民の義務を果たしてないと、
信用できない会社、人、と言う事になります。
このような場合は、融資を申請する前に、まずは申告などを済ませる事が先決です。期限後でも申告する事で状況はだいぶ変わります。
そして、経歴書ですが、公庫のフォームでは大概書ききれません。
私の場合は、コンビニ等で売っている履歴書・職務経歴書に写真付で記載してくださいと言います。
書き方のポイントとしては
働いていた会社名だけでなく、屋号 所在地、又アピール項目として店長○○年 シェフ○○年と役職も記載してもらいます。
必ず面接で担当者に言われますので。
担当者も人間ですので、やはり見やすい資料の方が、ちゃんとした審査をしていただけるでしょう。
雑だったり、わかりにくいでは、プレゼン能力が低いと思われてしまいます。 プレゼン能力は、経営者としてとても重要な能力です。
分かっていても・知識があっても・経験があっても 相手に伝わらなければ意味がないと言う事です。
以上 最後までお読みいただきありがとうございます。
創業計画書が上手く書けない・飲食店の融資の相談をしたい方は