フレンチレストラン開業 飲食店創業計画書の経営者の略歴等について
最終更新日:2022/06/27
本日は日本政策金融公庫の創業計画書の項目の2番目経営者の略歴等について解説したいと思います。
創業計画書を見ると6行しかないし狭いのでアピールできなそう・・
おっしゃる通り、書ききれないし、アピールできないと思うので 別紙参照と書いて、「履歴書」「職務経歴書」あるのであれば「メディア実績」
メディアの実績と言うと雑誌とかの事ですか?
はい!雑誌だけでなくネットに投稿されているものも印刷しておくとよいと思います!
メディアに出た雑誌、嫁に処分されてしまった・・・ もっと早めに知りたかったです・・・
あらら!!メディア実績は大事ですので気づいた今から雑誌の該当箇所をファイリングしておくとよいと思います! それか写メで保存がよいかもですね!! ではポイントを解説していきたいと思います!!
経歴は大いにアピールして下さい!! ポイントを挙げさせていただきます!
①役職経験 総料理長、スーシェフ、キュイジーヌ、支配人経験としっかり記載して下さい! 書かないと、役職がなかったのかなと勘違いされます! また、役職ごとにどのような経験をしてどのようなスキルを会得できたかについても職務経歴書の中に書きましょう!
②パートナーがいる場合 パートナーもキーマンとなる場合にはパートナーにも履歴書及び職務経歴書を書かせた方がアピールになります。 また、ご自身がサービスの場合には日本政策金融公庫からしたらシェフの方に離脱されたら経営大丈夫?と考えますので、不測の事態が起きても知り合いにシェフの知り合いがいっぱいいのでの大丈夫ですよと言うアピール等もできるとよいと思います。