ラーメン屋開業資金！公庫の創業計画書　創業動機の書き方の３つのポイント

ラーメン屋を開業しようと思ったきっかけはどのような経緯でしょうか？！

ラーメン屋を開業しようと思ったきっかけは・・・ 修業時代から・・・

準備をしていないと話せないものですよね！ もしこれが公庫の融資面談だったら公庫の担当者はどのように思うでしょうか？！

自信ないのかな・・・準備不足つまりラーメン屋を開業したとしても開業準備も準備不足になるのかな・・ってな具合で思われてもおかしくないですね・・・

創業動機など融資審査上大して重要じゃないと思っている方も多いと思いますが、かなり重要です！！ それでは公庫の担当者から実際に聞いた３つのポイントについて解説させていただきます！

ポイントを聞いて　しっかり準備して公庫の面談に臨みたいと思います！ よろしくお願いします！

日本政策金融公庫の創業計画書の「創業動機」

創業計画書のトップバッターである「創業動機」4行しか書けないようになっています 果たして4行でよいのでしょうか？ 一般的に考えてラーメン屋開業への思いを4行で語りつくせると思いません。 なので「※別紙参照」としてワード1ページくらいで記載するとよいと思います！

①なぜ今のタイミングでラーメン屋を開業しようと思ったのか？

今ラーメン屋を開業しないといけない理由 なぜ来年ではだめなのか？昨年ではだめだったのか？など踏まえて 今ラーメン屋を開業しないといけない理由を書きましょう！

②社会性が伴った事業なのか？

特に成熟社会の昨今　社会性が伴っていない事業は成功しません！ 近江商人の三方よしの概念にもあるように 「買い手よし　売り手よし　世間よし」の考え方を参考にするとよいと思います！

③ご家族の理解は大丈夫か？

ラーメン屋を開業することは自身だけの問題でないです！ 万が一ラーメン屋が潰れてしまったら自己破産せざるおえないかもしれません そうなると、持ち家を持っていた場合には没収という事になります。

また、自己資金も奥様と貯金してきた夫婦の資産です！どこまでを事業資金にするかご家族と話し合う必要があります！ とご家族で話し合うとこはいっぱいです！ 早い段階からじっくり話し合ってラーメン屋を開業しましょう！ 夫婦の息がピッタリのところは成功しています！

創業動機の３つのポイントを織り込んでＰＣのワード又は手書きで書いてみてください！

了解です！ポイントを織り込んで早速３つのポイントを踏まえて書いてみたいと思います！