フレンチレストランの飲食店創業計画書の取引先・取引関係等の記入方法
最終更新日:2022/06/27
本日は日本政策金融公庫へフランス料理店の開業融資をお申込みする方が絶対に記載しなければならない創業計画書の4項目目の取引先・取引関係等の記入方法について解説させていただきます!
今回の創業計画書の記入は簡単そうですね!
はい!めちゃめちゃ簡単なので解説もあっという間に終わります 笑
創業計画書の1から3項目目まで結構頭を使ったので助かります 笑
お疲れと思うのでサクッと解説できたらと思います!!肩の力を抜いて大丈夫ですよ!
よし頑張るぞー!!
Contents
①販売先について
別紙参照でターゲット層を明確に書くのと現金売上とクレジット売上の割合について書いてください! フレンチレストランの会計は高額になりますのでクレジットカードの売上割合が7割から8割くらいの方が多いですね!!
余談にはなりますが、クレジットで売り上げた場合にはクレジットカード手数料が差し引かれ銀行口座にクレジット会社から売上金が振り込まれます! 開業した手の頃のクレジット手数料は3から4%くらいかなと思います!
また営業許可書が発行されないと、つまり店舗OPEN後でないとクレジットの端末が使えない会社が多いですのでOPENしたての頃はクレジットカードをお客様が利用できない状況になりご迷惑をかけてしまう恐れがあります。 そうならないように営業許可書の発行が条件にならないsquareを最初だけでも申し込んでおくとよいかなと思います。
②仕入先
フランス料理店の仕入先である食材、ワインなどについては別紙参照として、現在知り得る仕入先を列挙して「○日〆○日払」と業者ごとに書きましょう! もちろんフレンチレストラン開業後に仕入先の追加、変更は問題ありません。
③外注先
広告費がある場合には広告宣伝元 WEB会社の保守料 テーブルクロスや制服のリネン費用 税理士の顧問料・社会保険労務士の顧問料 などが該当します! 知り得る範囲内で「○日〆○日払」と業者ごとに記載しましょう!
④人件費
見込みで構わないので「○日〆○日払」と記載して下さい!
なるほど!!今回は考えないでどんどん記載していけばよいので楽勝ですね!
わかる所からガンガン記載して下さい!!