フレンチレストランの飲食店創業計画書　お借入れの状況についての記載方法

こんにちは！！今回は日本政策金融公庫の創業計画書の書き方の「定性面」 についての最終項目お借入れの状況について解説します！

こんにちは！　「定性面」？・・・

金融機関が融資を審査するときに「定性評価」と「定量分析」の両面で評価してきます！ 「定性評価」とは数字以外の創業動機、経歴などの性質を取り上げて議論する事で、定量評価とは投資計画書や事業計画書の数字を取り上げて議論するものになります。

なるほど、数値計画については解説してもらってないですもんね！

はい、では最後の項目の「お借入れの状況」について解説していきたいと思います。

はい！「定性面」ラストスパート頑張ります！！

①お借入先名・お使い道・お借入残高・年間返済額

親族・知り合い・住宅ローンなどの金融機関・車のローンなど書きます！！また、消費者金融がある場合にも書いてください！！

ポイント
正直に借金の状況を書いてください！！
ここで隠したりすると非常に印象が悪いです！！

②借入金状況がいまいちわからない方へ

ＣIC（割賦販売法・賃金業法指定信用情報機関）で過去および現在のクレジットや借金の状況がわかりますので、不安な場合にはこちらで調べましょう！！ もし「遅滞マーク」「金融事故」がある場合には融資申請をする前に専門家と話したほうが良いです！

詳しくは
飲食店開業支援コラム
「飲食店開業資金を調達しようと思っている方必見！消費者金融等で借りている又は借りた過去がある方はご確認してほしいこと！」
 をご確認ください！！

いかがでしたか？！

過去に生活費に困って消費者金融から借りていて遅延していないか不安になってきまた・・・・ ＣICで調べよう・・・・

大事故になる前に調べましょう！！！