業種特化（飲食業専門家・不動産業専門家など）、分野特化（相続税専門・国際税務専門など）の個人事務所を
「個人開業医」とすると、サン共同税理士法人は、法人としての「総合大学病院」を目指しています。
専門特化型であり、かつ総合型であり続けることにより、お客様のニーズに対応し、スタッフの専門的知識を拡大していきます。
会社設立を検討中にお客様に対して、法人成りによる節税提案策のシミュレーションを行い、会社設立からお客様に対してトータル的なサービスを提供していきます。
専門家の役割会社設立については法務局の対応は司法書士業務となりますが、電子定款認証までの業務はサン共同行政書士事務所が行います。設立時の税務上の届出書はサン共同税理士法人が行い、社会保険の届出書はサン共同社会保険労務士法人が行います。会社設立は業際が細かく細分化されており、それぞれの専門分野で提案漏れがないように、同時並行で作業を進めないといけないため、慎重かつスピーディーにサービスを提供していく必要があります。
主に新設法人などのスタートアップに対して創業融資のご支援をします。融資専門家への業務ご依頼の目的は融資希望額の満額調達、早期実行、低金利融資などになります。
専門家の役割融資専門家の主な役割は銀行紹介、銀行同行などもありますが、事業計画書の作成がメイン業務となります。決算書は過去の業績を数値化する作業ですが、事業計画書は将来の業績を数値化することになります。将来の売上の成長が現実的にイメージできるかどうかが事業計画書のポイントになります。融資が無事実行されたときにお客様から感謝されるやりがいのある業務です。
法人が従業員を雇用した場合には社会保険に加入しないといけません。従業員採用時や退職時の社会保険手続き、年に一度の算定基礎届や労働保険の年度更新などの業務が多いです。また従業員の方の給与計算、年末調整などの業務も行っています。
専門家の役割複雑な社会保険の手続きや従業員の方にとって給与計算・年末調整を経営者の方に代わって間違いなく処理することにより、従業員の方の信頼と経営者の信頼を得ることができます。
助成金は融資と違い、返済義務を負わない資金調達手段となります。助成金は基本的には厚生労働省の管轄ですので、雇用保険に加入した従業員が在籍していることが条件とはなりますが、意外と受給していないお客様が多く存在します。
専門家の役割助成金は毎年新しい助成金が導入され、すぐに終了してしまうものが多いです。助成金専門家は常に新しい助成金の情報をキャッチアップし、お客様にアナウンスしていく必要があります。また、受給申請も受給要件を満たすために賃金台帳や就業規則に問題がないかなどの専門知識が要求されます。
ものづくり補助金、小規模企業持続化補助金、事業再構築補助金などさまざまな補助金の申請及び採択後のサポートまで行います。
専門家の役割中小企業診断士と税理士等を主体として構成される補助金チームが対応します。色々な補助金がありますが、記載要領等を読み込んで審査項目の漏れがないように慎重に対応します。
M&Aをしたり、海外進出をしたりするいわゆる資本金1億円超の大企業に対する税務対応を行います。組織再編税制、連結納税、国際税務など中小企業と違った大企業特有の論点があり、お客様から求められる税務知識も高くなります。
専門家の役割大企業の税務室などから質問を受けて対応しますが、高度な税務相談は書籍やネットで回答できるようなものではなく、深く丁寧に条文を読み込む力が必要となります。大企業税務は難易度が高くリスクの高い業務ですが、中小企業税務とは違った法律の専門家である税理士としての成長を感じることができるやりがいのある業務になります。
相続税が発生する可能性のあるお客様に対して相続税負担軽減のための提案や株価対策などの事業承継の提案を行います。また、相続税の申告が必要となるお客様に対して相続税の申告書の作成を行います。
専門家の役割相続税が発生する可能性のある資産家のお客様に対して、できる限り相続税の納税負担を軽減できるような提案を行います。相続税対策は早めに対策することが重要なので、早い段階から準備を行います。年間100件以上の相続税の申告を行っていますが、税額が発生せず土地や株の評価のない複雑でない相続税の申告を専門職スタッフ全員に経験してもらっています。
エンジニアを中心として構成されるITチームがサン共同グループの業務のIT化・自動化・デジタル化を進めていきます。また、外部の企業や会計事務所に対してITサービス（自動化支援・ITコンサルなど）を提供しています。
専門家の役割アプリ系エンジニアがプログラミング言語などにより業務を自動化し、インフラ系エンジニアがサーバー関係構築などを行います。経理業務のIT化を進め、企業や会計事務所にその知識を提供しています。常に最先端技術を使ったIT環境で業務を行うため、無駄な作業を効率化した環境での作業を経験することができます。
