法人事業と個人事業の信用力の相違点
最終更新日:2013/11/29
会社を設立して法人化すると言う事は、個人とは違う「法人格」という人格が認められます!
この「法人格」があれば、契約や銀行口座の開設なども個人事業と違い、法人名義
でできることになります。
また、法人の場合には、一定の手続きを踏まえたうえで法人登記されていますので
法務局に行って謄本を取得すれば
「会社がどこにあって」 「どなたが役員をやっていて」 「事業の目的が何で」
「資本金はいくらなのか?」
といった基本情報が分かります!
つまり
取引側の観点にたてば法人は謄本に情報が載っているので安心感があります!
個人事業は 誰が運営? 資本金はいくらといった情報が分かりません。
もーどちらが信用力があるかお分かりですよね!(^o^)