細かい質問に対しても親切丁寧に教えてくれるので助かっています。

タイかぶれ食堂　オーナー　新　隆之様（写真中央）
八王子オフィス　小林（写真左）、新井（写真右）

サン共同を知ったきっかけ

元々私は、ボクシングの世界にいた人間なのですが、10年ぐらい前に、同じくボクサーから税理士に転身をした新井さんと再会する機会がありました。

新井さんは、当時ボクシング業界でも有名な方でその後、税理士になられたと聞いて、私から税務顧問のお願いをしました。

所属ジムは違いましたが、現役時代にスパーリングなど練習をご一緒させていただく機会はあり面識はありましたがそのときは10年以上振りの再会でした。

ボクサーを引退して高難易度の試験に合格されたことから分かる通り、新井さんはストイックな方だとは思うのですが、周囲の方には優しく、私にも親切にいろいろ面倒を見てくださっています。

担当者への感想

新井さんに税務顧問のお願いをしたとき、私自身すでに独立をしており日本橋（東京都・中央区）でタイ料理のお店を法人として経営していました。その半年後、立ち退きが急遽決まり赤羽（東京都・北区）に移転をしましたが、そのときも法人ではなく個人でやり直したほうがいいと思うなどアドバイスをしてくれました。

2016年からは小林さんに担当が変わりましたが、細かい質問に対しても親切丁寧に教えてくれるので助かっています。

2020年のコロナ禍では、給付金のお手伝いもしてくださり、それがなければお店の継続も難しかったのでとても助かっています。

経営に詳しい方が側にいてくれるということだけでもありがたいのですが、すぐに連絡が取れるというのも安心感があり、新井さんをはじめサン共同さんにご依頼をしてよかったなと思っています。

これまでのキャリア

高校卒業後にボクシングを始め、ボクシング引退後の20代後半は飲食店向けの不動産

店舗開発の会社に従事していました。

34歳のときに、タイ料理の経営をしている方の縁があり、41歳のときに独立をしました。

日本橋でお店を出して、2015年8月に赤羽に移転をしました。

今後の目標

店内でタイの食材など物販に力を入れていきたいなと思っています。私は、初めて行った外国がタイだったのですが、タイの人々の優しい雰囲気などとても魅力的な部分があり、タイ料理に関しても実は中華料理と同じぐらい、煮物・焼き物など調理方法もあり、使っているハーブも様々な種類があるので奥が深いのです。

タイの魅力を赤羽から発信していきたいと考えています。

あとは、飲食業界以外にも、違う業界でチャレンジしてみたいなと思っています。

そうなるとまた経営のことで、小林さんや新井さんに相談することもあるかもしれませんが、そうしたチャレンジにも安心して取り組めるのでお二人は頼りになる存在です。

【お店情報】

タイかぶれ食堂

〒115-0045 東京都北区赤羽２丁目１−１９ 青柳エンパイアビル 2F

電話： 03-5939-9165
営業時間：〔月～土〕　11:30～15:00、17:00～23:00（L.O22:00)
〔日・祝〕11:30～23:00（L.O22:00)
定休日：木曜日・年末年始

アクセス：各線・赤羽駅より北改札から東口を出て徒歩２分

木の優しさ溢れる家庭的な店内で、パクチー麺や生春巻きの他、一品料理と麺飯類などを提供。現地のシェフが作る名物の「パッタイ」は秘伝のオリジナルソースを使っており、甘酸っぱさと香ばしさが魅力。ランチメニューのほか、テイクアウトも可。