オンライン会社説明会 エントリー
page top
評価制度 評価制度
成長できる

成長できる!

育成環境3

評価制度 (評価制度・待遇・職位等)

成長を加速させるために、定量的な指標で生産性を測る評価制度を採用しています。

3

APPRAISAL

評価制度

独自の評価制度により、
年1回評価を行っています。

評価期間:5月~4月(毎年8月1日昇給・昇格・賞与)

職位及び昇格ランク表 ―正社員―

職位 等級 給与 ※160hベース 作業 能力 目安
幹部職

P

7

-

申告書押印

税理士

-年

D

6

月額750,000円〜

決算賞与(業績に応じて)
(チャージレート:25,000円)

特殊業務
マネジメント

特殊スキル

-年

管理職

SM

5

月額600,000円〜

決算賞与(業績に応じて)
(チャージレート:20,000円)

新設法人以外の業務
GM又はP候補業務

業務開発

3年

M

4

月額450,000円〜

決算賞与(業績に応じて)
(チャージレート:15,000円)

ジョブコントロール
新規顧客対応
見積書作成・請求書作成、請求交渉・請求管理

営業、人材育成
事業承継・相続税の
スキルなど

3年

一般職

AM

3

月額350,000円〜

決算賞与(業績に応じて)
(チャージレート:12,500円)

顧客打ち合わせ対応、月次往査
レビュー業務(アソシエイトのサポート)
主任業務

複雑な内容の申告も
完結できるかどうか

3年

SA

2

月額300,000円~

決算賞与(業績に応じて)
(チャージレート:10,000円)

月次決算
申告書作成(課税事業者)
税務相談(法人税、所得税、消費税、社会保険)

税務知識
(法人税・消費税・所得税)

3年

A

1

月額250,000円〜

決算賞与(業績に応じて)
(チャージレート:6,000円)

届出書作成・電子申請(達人)、セットアップ
会計記録の入力業務(領収証・通帳)
弥生の入力
(RUSHからの取り込みを含む)
申告書作成(免税事業者)

簿記2級程度
会計Excel

ソフト(弥生・達人)

6ヶ月

スクロール

拠点長キャリアアップ事例

年齢やキャリアに関係なく、総合的な評価と個人の希望により最適なポジションで活躍!
税理士資格所持から三か月担当し、一年にキューブリーダー、2年目に拠点長へ 税理士資格所持から三か月担当し、一年にキューブリーダー、2年目に拠点長へ
税理士資格なしの場合:OJT入社6ヵ月 担当+3年間 プロジェクトリーダー+3年間 キューブリーダー3年間 税理士資格合格後、拠点長+3年間 税理士資格なしの場合:OJT入社6ヵ月 担当+3年間 プロジェクトリーダー+3年間 キューブリーダー3年間 税理士資格合格後、拠点長+3年間

在宅スタッフ職位区分表

ランク職位・所属会計税務知識稼働時間想定時給内部対応顧客対応
S0パート
㈱サン共同会計事務所
簿記3級程度60~120時間
(月間)
1,000円~会計ソフトへの入力作業資料依頼(メール・チャット)
S11,100円~ 試算表(決算整理前まで)
事業概要況書・勘定科目
内訳説明書
不明点の確認(メール・チャット)
S2準社員
サン共同税理士法人
簿記2級程度
簿財・税法科目
120~
160時間
(月間)
1,200円~試算表(決算整理前まで)試算表の説明(電話)
S31,300円~決算書(決算整理後まで)
税務関連届出書の作成
決算書の説明(オンライン面談)
S41,400円~(新設法人)
法人税・消費税・所得税申告書
電子調書の作成
申告書の説明(オンライン面談)
S51,500円~(通常法人)
法人税・消費税・所得税申告書
電子調書の作成
決算報告(1人訪問)
スクロール

パートキャリアアップ事例

サポートスタッフの方はパートからスタートしていただき、準社員・正社員を目指していただきます。
1年目パート、2年目準社員、3年目正社員※キャリアアップの年数には個人差があります。 1年目パート、2年目準社員、3年目正社員※キャリアアップの年数には個人差があります。

QUANTITATIVE

定量評価

評価を行う前提として、まず、それぞれのチャージレートを設定します。弊事務所では、マネージャーは1時間20,000円で、シニア(マネージャー以上の税理士)は15,000円、アソシエイト(入社6か月未満のスタッフ)は最低ラインの6,000円と設定しています。次に「収入売上」と「実現率」と「稼働率」の3つの指標があり、それらを数値化して、各スタッフが達成できているかどうかを確認していきます。
まず日報からそれぞれのクライアントの仕事にかかった時間(工数)を登録します。工数にチャージレートを掛けたものがコスト(原価)になります。例えば、マネージャー(M)が160時間の工数をかけた仕事なら原価は240万円になります。

チャージレート例

マネージャー

マネージャー
1時間20,000円

シニア

シニア
1時間15,000円

アソシエイト

アソシエイト
1時間6,000円

原価(コスト例)

シニアスタッフチャージレート1万5,000円×工数160時間=原価240万円 シニアスタッフチャージレート1万5,000円×工数160時間=原価240万円

収入売上×実現率×稼働率

指標①:収入売上

「収入売上」は各スタッフの担当する売上の総計です。収入売上は、担当者ごとに1000万円や1500万円などの金額が設定されています。評価では、担当した仕事の売上の総計が、この基準を満たしていることが求められます。

指標②:実現率

「実現率」では、ジョブごとの採算性を測ります。
例えば、1時間あたりのチャージレートが1.5万円で120時間のクライアント作業時間がかかった場合、コストは180万円(@15,000円×120時間)となります。
あるジョブの収入売上が150万円で、コストが180万円かかったなら、30万円の赤字になります。
この場合、実現率(realization)は83.3%(Fee150万円/コスト180万円)となります。
評価では、実現率が100%になっていることが求められます。

実現率が100%以上になることを
目指します。

収入売上150万円×コスト240万円=赤字90万円。実施率90% 収入売上150万円×コスト240万円=赤字90万円。実施率90%

指標③:稼働率

上記の例で赤字を出さないためには、チャージを削る必要がありますが、その時に重要な指標になってくるのが「稼働率」です。弊事務所では、月の稼働率は70%以上なければならないと設定しています。例えば、月の労働時間が160時間であれば、その70%の112時間以上をクライアントにチャージすることが求められます。残りの時間は研修や間接業務の時間になります。仕事の売上の総計が、この基準を満たしていることが求められます。

月の稼働率は70%以上

例 月の労働時間160時間の場合
グラフの説明:研修と関節業務40時間・クライアント120時間になり70%以上を占める

前述の例のジョブを1ヶ月で行ったとき、120時間かかった工数を100時間に抑えれば、コストは180万円(@15,000円×120時間)から150万円(@15,000円×100時間)になりますので、実現率は達成できます。
しかし、労働時間160時間に対し、クライアントにチャージした時間は120時間から100時間になりますので、稼働率は62. 5%となり、稼働率70%を達成できません。このように、実現率と稼働率を同時に達成するためには、各スタッフに高い生産性が求められます。
弊事務所では、これら3つの指標を見ながらスタッフを評価しています。
なお、この指標は達成できていないことを指摘することが目的ではありません。
重要なことは、評価制度によって、何ができていて、何ができていないのかをしっかりとウォッチし、達成できていることを評価し、できなかったことを課題にし、成長を加速させることです。
そうすることで、本人も自分の成長を実感できます。それがさらなる収入売上実現率成長につながっていきます。

生産性を向上することにより、
実現率と稼働率が達成されます。

実現率 達成
実施率 達成。収入売上150万円-コスト150万円(15,000円×100時間)=0円
稼働率 達成

120時間 (工数)÷ 160時間 (月の稼働数)
×100= 75 %

ABILITY

定性評価

①個人能力評価

テクニカルスキル

  • 基本(税法・会計):税法を理解して業務あたっているか。正しい会計処理を理解しているか
  • 応用(融資、助成金、補助金、社会保険、給与計算など):専門家としての知識を有しているか

プロジェクトマネジメント

  • 作業計画・進捗管理(作業計画を立案し、それに従って適切に業務遂行できているか)
  • 責任範囲の認識(各自の役割・作業範囲を認識した上で、適切なレビューが実施できているか)
  • 予算・収益性管理(予算・収益性の管理を意識して業務遂行できているか)

顧客主義

  • 高品質なサービスの提供によって、クライアントの期待に応え、クライアントの信頼を獲得できているか

変化および不確実さへの対応

  • 優先順位や指示の変更などの変化に適応し、柔軟に振る舞えているか

結果重視

  • 結果に責任を負い、ゴールを確実に達成することに対して強くコミットしているか

品質・リスク管理

  • サン共同税理士法人の品質管理手順の理解・把握、適切なレビューの実施による品質確保できているか

自己育成

  • 自己の強み・弱みを理解し、継続的な学習・成長に努めているか

判断力

  • 上位者が求める判断基準の要件(判断内容の重要性の理解、迅速な判断)を満たしているか

報告

  • 上位者が求める報告基準の要件(報告内容の重要性の理解、迅速な報告)を満たしているか

ドキュメンテーション・
プレゼンテーション

  • 適切な言語で、簡潔・論理的かつ効果的なドキュメンテーション・プレゼンテーションができているか

ケアレスミス

  • 最低限の注意を払い、重要性の低いミスと重要性の高いミスとのリスクの認識を持っているか

スピード

  • 職業専門化として求められるスピード感を達成しているか

責任感

  • 与えられた業務に対して自己で完結させる責任感を持っているか

積極性

  • 新たな業務に積極的に取り組んでいるか、受けているか

②事務所貢献評価

関係構築

  • 事務所の雰囲気づくりへの貢献

PD(営業)

  • 新規顧客開拓、料金改定交渉、追加業務受注の提案、顧客の潜在的ニーズの把握・提案、新サービスの開発

人材育成

  • 下位者の能力の引き上げに貢献できているか
page top