税理士業界は変化が激しく、ウェブマーケティングやDXにも対応しないといけません。
税理士として活躍するために難関資格に合格したのに、税務以外の仕事に追われてしまうのはあるべき税理士ではないように感じます。
サン共同税理士法人では、下記のような本社業務(営業・採用・IT・ブランディングなど)は本社が行い、拠点長として税理士業に専念できることを追求しています。
①集客
サン共同グループはウェブ集客が強みです。集客は弊社のウェブマーケティングチームが対応します。
各拠点で月間3~5件程度(年間30~60件程度)の税務顧問顧客を獲得しています。
②採用
採用難の時代ですが、弊社は毎年1,000人以上の応募があります。
今後も全国的に採用を強化していき、採用で悩みを抱えることがないように対応します。
③IT
税理士業界も今後はIT対応が必須ですが、乗り遅れると効率や価格の優位性がなくなり淘汰されてしまう可能性があります。
弊社では、エンジニアが在籍するITチームによる全国拠点のサポートがあり、今後もIT部門を強化していきます。
④ブランディング
集客や採用などはマーケティングだけでなく、ブランディングも必要です。
ブランディングにより高単価な顧客、高品質なスタッフが採用できるため、今後もメディア対応など含めてブランディングの強化を継続していきます。
⑤税制
税制が多角化・複雑化しており、1人の税理士で対応するのが難しくなっています。
幅広い分野に強い税理士が集まることにより、多くの業務に対応でき、一番大事な成長を支援します。
⑥1人拠点長
職員を抱えない1人拠点長としての独立拠点も可能です。
営業やマネジメントが苦手、グループに所属して税務をもっと勉強したいし、品質を維持するためにレビューも受けたい、という税理士の方を募集しています。
1979年 東京都杉並区出身 2004年より約12年間、現デロイトトーマツ税理士法人に勤務。
在職中、シニアマネージャーとしてトー マツ重要クライアント(T40/INNOVATIVE)のうち10社以上の主任を担当。
2016年にサン共同税理士 法人の代表社員就任。税理士法人設立後、5年間で八王子、板橋、飯田橋、日本 橋、西宮の5か所の会計 事務所の承継及び統合を行っている。
2019年にサン共同デジタルコンサルティング株式会社を設立。自社開発システムや RPA等最新のITを利用 した 会計事務所業務の効率化に力を入れており、RPA導入支援事業も行っている。また、独自に会計事 務所見 学会を開催し、全国の約200事務所の税理士事務所が参加。全国の税理士事務所に会計事務所 向けDX支援 も行っている。
私は新しいことに挑戦している税理士にとっては、税理士業界の将来は明るいと思っています。特にテクノロジーの変化によって税理士業界が厳しい状況に置かれるという見方がありますが、今までも税理士業界はテクノロジーの変化に対応し続け、かつ業界全体の売上を伸ばし続けてきました。この流れは今後も変わらないと思います。
昭和の頃、手書きで申告書を作成していた時代から、平成の時代では会計税務ソフトが導入され、API連携によるクラウド会計に移り変わっていますが、この変化にいち早く対応してきた会計事務所が時代を先導してきました。
今後も令和の時代ではAIやRPAが実務を行うような時代に変化していくと思いますが、いち早くそのテクノロジーに対応した会計事務所がより業界を先導していく時代になると思います。
逆を言えば、何も対応していかない会計事務所は、大手であっても老舗であっても衰退していくことになると思います。
このテクノロジーの変化をチャンスと捉え、積極的にIT人材投資・テクノロジー投資を行い、IT×会計税務の力で最高品質のサービスを低価格で提供できるような組織になっていく必要があると考えています。
現在、税理士は約8万人、会計事務所は登録上約3万事務所ですが、実際にアクティブに活動している会計事務所は2万事務所弱と言われています。
その中で、税理士法人は約5千法人なので、会計事務所2万事務所のうち税理士法人の割合は約25%ということになりますが、今後さらに大規模化が進み、さらに税理士法人が増えていくことが予想されます。これは、採用面、育成面、IT面、税制面、集客面などからある程度規模のある組織でないと同時に全ての要素を高めていくのがより難しい時代になっていくためと考えます。
サン共同税理士法人は、税制、IT、営業、教育などお互いの得意分野をもった方が多く集まった組織となり、それぞれ得意分野を生かして共存しながら独立採算で拠点長となってそれぞれの分野で活躍していけるような組織を目指しています。
そのような素晴らしい方が一人でも多くの拠点長になってもらえることを願っています。
2004年葵税理土法人に勤務。個人事業主及び中小企業への一般税務相談・税務申告書作成業務等に従事。2015年サン共同会計事務所にパートナーとして参画。
2016年サン共同税理土法人のパートナーに就任。
2017年サン共同税理士法人八王子オフィス所長に就任。法人税申告・所得税確定申告・相続税申告の他、給与計算・年末載整・法定調書・償却資産税申告・税務届出書類作成・社会保険相談・商業登記相談まで幅広く対応している。
今年2020年10月には東京だけでなく兵庫県にも西宮オフィスが新設されました。これを足掛かりに今後は日本全国に展開していくものと思います。
サン共同税理士法人は集客力と採用力に優れております。人手が足りないときは、本部が採用力を生かしすぐに優秀なスタッフを配置してくれますし、税務上の不明点は、他拠点の複数の優秀な税理士に気軽に相談することもでき、安心して拠点の運営に集中できます。
コンプライアンス重視が叫ばれる昨今において、コンプライアンス意識が欠落し税務リスクがあるクライアントや、人格的に問題があると思われるお客様はこちらから解約することもあります。お客様だからといって嫌な人と仕事する必要はないのです。この売上ありき数字ありきでないという点も働きやすい体制と思います。
サン共同税理士法人のこれからの発展のため、日本一の税理士法人となるため、一緒に楽しくお仕事していける方が増えていくことが大変楽しみです。お力をお貸しください。よろしくお願いします。
2007年よりシステム会社に勤務。プログラミングから上流工程・システムコンサルティングを経験。
2009年より都内税理士法人にて中小零細企業から上場会社の税務を担当。連結納税システム導入コンサルティングでは述べ100社以上の導入に関わり、講師等を担当。システムエンジニアの経験から、生産性向上を目的とした会計・税務システムの導入・業務改善コンサルティングを行う。
2019年サン共同税理士法人にマネージャーとして入社。
2021年サン共同税理士法人のパートナー、北千住オフィス所長に就任。
入社前に希望していた「おもしろそう」「やりがいのある」「マネジメントに関わる」「変化を楽しむ」「挑戦する」環境がサン共同税理士法人にはすべて揃っていると思います。
自分自身の取り組みが法人の成果に直結することをプレッシャーにも楽しみにも感じ、日々変化していく組織の中で自分のできることを十二分に発揮することが今の目標です。
お客様の成長、組織の成長、そして個人の成長すべてが実現できる場であることは非常に魅力的なことと考えます。
2004年より個人税理士事務所に勤務。飲食業、販売業、芸能事務所等他業種の税務経験を積む。
2013年より至誠清新税理士法人にて監査法人と共に、主に上場会社の税務を担当。また、DESや事業承継、組織再編等、コンサルティング業務にも従事。
2015年より税理士法人リオ・パートナーズにて管理職として、主に不動産を所有する富裕層に向け、ランニングや相続における節税を提案。
2019年サン共同税理士法人にマネージャーとして入社。
2020年サン共同税理士法人のパートナー、板橋オフィス所長に就任。
私はサン共同税理士法人への転職に際して、優先順位1番が勤務時間でした。2番目が仕事に対する遣り甲斐、3番目が収入等であったかと思います。転職して1年は、勝野経理事務所の事業承継、前職とは環境の頃なるペーパーレス、テレワーク勤務と新しい環境と今までに経験した事のない業務に、ただただ合わせる事に必死だったかと思います。優先順位の1番と2番については、当初より叶っており、3番については、勤務時間で割ると十分であった為、何の不満もなく感謝しておりました。
しかしながら、拠点長に就任してからの収入は、おそらく前職でそのまま残って土日も関係なく働いていたと仮定した場合と比べても、評価して頂いたのかと思います。拠点長となって、責任もプレッシャーも増えたかと思いますが、私が欲しかったもの全てが十二分に揃いましたので、私は全力で頑張るのみです。
サン共同税理士法人は、まだまだ大きくなると思いますし、頑張って結果を残して認めて頂ければ、見返りは必ずあるかと思います。是非一緒に夢を見ましょう。
1997年コンピューターシステム販売会社営業部勤務。
1999年個人会計事務所`税理土法人、監査法人に勤務。
2012年坪池剛税理士事務所閑業。
2017年税理士法人アイ・パートナーズを設立。代表社員として、法人約200社、個人約100名のクラィアントに関与。
2020年経営統合によりサン共同税理士法人のパートナー、日本橋オフィス所長に就任。
拠点の統合で、旧代表がそのまま残ることは、恐らく私が初めてだったのではないかと思います。
前例のない統合にあたり、スタッフの反発、既存顧客の反応、など思い浮かぶ不安は山ほどありました。
私にとって旧税理士法人のスタッフは本当に信頼できる方々ですので、統合により辞められてしまうことが本当に心配でした。
この点については、当分、今までどおりの体制を継続することを約束され、将来的に新体制の理解をしてもらった上で、徐々に変更して行くことになりました。
また、統合時の既存顧客への配慮も十分にしてもらえ、統合後も今までどおり何ら変わりのないことを伝達でき、結果、統合を原因とする解約はありませんでした。
既存顧客についても新体制の介入はせず、旧体制を維持しつつ、新体制の良い部分を取り入れながら更なるサービスの向上を図ることを目指しています。
私の場合、サン共同税理士法人の代表、パートナーとは以前から知り合いだったので、信頼関係がある点で異なりますが、関係を築かれていない方はこういった不安を更に強く感じるかと思います。
しかし、目指す思いを共有できれば、不安を解消できる的確なサポートを必ず受けられます。
これからのこの業界の発展に不安を感じる方、税理士志望者の減少による後継者の不足に不安を感じる方、サン共同税理士法人の将来性は確実にあると思います。
今一度、抱えている不安をサン共同税理士法人へ吐露してみてください。
2005年個人会計事務所にて勤務。法人税・所得税の申告業務に従事。
2010年親族からの事業承継により、松下欣史税埋士事務所を開業。
以後、10年間で売上を3倍・事務所スタッフも2倍に成長。
お客様の良きビジネスパートナーとして黒字率100%を目標に掲げ事務所を運営。経営統合直前年度の黒字率は約90%(お客様の納税合計が年間3.5億円) 相続税の申告も数多く、相続対策が必要なお客様にも好評を得る。
2020年サン共同税理士法人のパートナー、西宮オフィス所長に就任。
あまり意識をしたことはありませんでしたが、今までは個人税理士事務所のトップとして自分やスタッフが何の変化もなく現状維持し続ければいいなと現状に満足していました。
ですが、激動の現代において何の努力もせずに過ごせば、自然と淘汰されていくのも必定で、下手をすれば淘汰されていく状況にも気づかず手遅れになっていたでしょう。
今では、サン共同税理士法人の西宮オフィスの拠点長として、自分やスタッフの成長を通じて組織全体の成長の一端を担う存在であり続けたいと成長意欲が湧いてきています。
ですが、経営統合に際し不安はなかったかと聞かれれば、当然そんな事はなく、既存のお客様には理解してもらえるだろうか、税理士法人のやり方に全て合わせていけるのだろうか、等々の不安材料はいくらでもありました。
その辺りに関しては、経営統合を決定する前に実際にサン共同税理士法人に事業承継された方々の話を直接聞かせてもらい、いきなり全部サン共同税理士法人のやり方に合わせるのではなく、最初は今まで通りのやり方を踏襲しつつ、出来ることからサン共同税理士法人のやり方に合わせていけば良いと聞くことが出来たので、事前に納得したうえで経営統合に進むことが出来ました。
後悔しているのは、経営統合に際し、私の事務所で既存のスタッフの退職が出てしまった事です。経営統合の事を既存のスタッフに相談することなく事後報告のような形になったことで、変化を強要されると感じさせてしまったのではないかと深く反省しています。
この経験を活かし、これからはスタッフ全員とより一層コミュニケーションをとりながら、ともに西宮オフィスの発展を目指していこうと考えています。
サン共同税理士法人の朝倉代表と八王子オフィス拠点長でもありサン共同税理士法人マネジメントパートナーの新井さんは、親身になって現状に即した相談に乗って頂けますし、過去に税理士事務所を何度もM&Aをされた経験を生かしたアドバイスをして頂けるので、非常に有難い存在です。
税理士の事業承継には次世代の税理士を探す必要がありますが、個人税理士事務所を経営していると親子間では30年近く年代の離れた世代への事業承継となるため、時代の変化に対応しきれないなどの障害が出ることもあると思います。
私自身の経験ですが、妻の祖父からの事業承継でしたので、私が33歳の時に88歳の税理士からの事業承継で、開業してから3年程度は税理士事務所の再建に大変苦労致しました。
また、ゼロから独立開業した税理士の仲間でも、実務能力は高いものの集客・実務・雑務・経営を全て自分でこなさなければいけないため、日々苦しんでいる30~40代の税理士も多く見かけます。
年代の離れた税理士からの事業承継を待っている後継者税理士、事業承継したが思ったように成長できずに伸び悩んでいる税理士にはサン共同税理士法人の拠点長というポジションで拠点の経営に集中することも出来ますし、実務能力はあるのに経営に悩んでいる税理士の方々には、プレイヤーとしての税理士の実務に集中する働き方も用意されています。
サン共同税理士法人では、関西エリアに新たな拠点を新設していくための拠点長や実務を支える税理士を探しています。
現時点では税理士資格を有していない方でも、まずはスタッフとして参画し、いずれは拠点長を目指すということも出来る体制が整っている組織ですので、一緒に楽しく成長しながら働く仲間になってくださいませ。関西エリアを一緒に盛り上げてくださる素晴らしい方と出会えることを願っています。宜しくお願い致します。
2010年より約10年間、デロイト トーマツ税理士法人のビジネスタックスサービス部門において、シニアマネジャーとしてコンテンツ・国際運輸業を中心とした国内大手上場企業に対する税務アドバイザー主任を担当。
2020年12月にサン共同税理士法人に参画し、2021年2月に五反田オフィス所長に就任。
サン共同税理士法人では、これから10年、20年、そのさらに先の税理士業界について一緒に考え、作り上げていく仲間を求めています。
現在、IT化や働き方改革への対応など、税理士事務所にとっては大きな転換期を迎えています。このような環境の中、多くの税理士が、何となくこうした方が良いかな、ああした方がいいかな、とそれぞれに一生懸命考え、それぞれが素晴らしい考えを持っているのだと思います。しかし、この何となくこうした方が、ああした方が、を自分の頭の中に置いたまま、何となく時間が過ぎている場合が多いのではないかと思います。
サン共同税理士法人では、それぞれのメンバーが持っている「もっと良くしたい」の気持ちを形にするため、全てのメンバーがいつでもアイデアや要望を出し、それを吸い上げ、良いものをすぐに形にする環境が整っています。
これは、一人一人の良くしたいという気持ちに応え続けることが、メンバー個人、事務所、業界の成長に繋がると信じているからです。
これから一緒に、サン共同税理士法人をより楽しい事務所・組織にしていきましょう。
2008年5月よりデロイト トーマツ税理士法人GES部門に勤務し、海外拠点を多く持つ日本・海外企業に対する国際人事異動に関するアドバイザリー業務などに従事。
2011年11月 ビジネスタックスサービス部門に異動し、約9年間勤務。マネジャーとして国内上場企業や外資系企業の税務コンサルティング業務及び税務コンプライアンス業務、税務顧問及び業務効率化提案などを行ってきた。
2020年12月、約12年間マネジャーとして勤務したデロイト トーマツ税理士法人を退職。
2021年1月にサン共同税理士法人に参画し、同月、横浜オフィス所長に就任。
「どうやったら自分の存在が周りの人々を幸せにできるのか」ということを考えて業務に取り組める人になって欲しいと考えています。
プロフェッショナルとして、要求された仕事を期限内にこなすことはもちろん必要ですが、良い意味で「期待を上回る付加価値」を与え続けられる存在になってほしいと思っております。
クライアントのためにプロフェッショナルとしての価値を与え続けられる存在となるためには、失敗を恐れずチャレンジする精神が大事です。失敗をしない人ではなく、失敗を恐れずに常にチャレンジする人と一緒に仕事がしたいと思っておりますし、私がそのためのサポートは喜んで引き受けます。
弊社の業務を通して切磋琢磨し、助け合いながら、笑いながら、自己実現のために一緒に成長できればと考えております。