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Web会議のルール

Web会議の例

会議内容
キューブ1会議
キューブ会議もWebを前提とする。
参加時間
13:59
1分前(13:59)には参加して待機し、参加者が揃った時点ですぐに開始する。開始時間(14:00)になっても参加しない人がいなくても待たずに開始する。
開始時間
14:00~15:00
原則は30分終了。終わり次第終了を心掛ける。
主催者
主催者が事前準備、参加者の選定、当日の司会進行、議事録確認、次回日程確認まで行う。
参加者
笠岡、安川
指名された参加者は有意義な会議となるように会議で発言し、会議に貢献する。
議事録作成者
指名された議事録作成者はクイックな議事録作成を行う。
d12
会議の種類
  • キューブ会議、全体会議、プロジェクト会議、パートナー会議、など(会議のほか面談(「4ヶ月面談」、「年1評価面談」、「入社1ヶ月面談」や研修がある)
会議の目的
  • アイデアの発掘(入力作業の効率化、無駄なOS業務の削減など)
  • ミス防止の確認(届出書の提出もれなど)
  • 進捗状況の管理(決算、届出書など)
  • 情報・事例の共有(税制、他社事例、事故事例など)
  • 下位者の育成(新人は先輩の話を聞いているだけで勉強になる)
  • 重要事項の意思決定(担当変更、備品購入など)
会議のルール
  • 必要なプロジェクトは会議体を設置し、目的が達成されたら会議体は解散する。
  • 急ぎや重要な案件は会議でまとめて報告ではなく、チャット・メールで迅速に共有する。
  • トップダウンではなくボトムアップとなるように、主催者・参加者全員で会議に貢献する。
会議開始前準備
  • 会議の主催者は事前にアジェンダを準備し、参加者全員に事前(前日まで)に共有する。
  • アジェンダは原則としてGoogleドキュメントとするが、継続的な会議ではない場合は(Googleドキュメントの作成負担を考慮して)Wordも可能とする。
  • ノープランの会議、事前準備のない会議は無駄。
  • 主催者は事前資料を読むだけにならないように注意する。
  • 原則Web開催で、原則レコーディングし、不参加の人も後日確認できるようにする。(明らかにレコーディングしても意味がない場合はレコーディング不要)
  • 主催者は継続的な所内プロジェクト・所内会議につき、議事録、会議資料を保存するためのフォルダを作成し、周知する。
  • 会議のダブルブッキング防止のため、主催者は所内参加者に対してGoogleカレンダーの会議出席依頼を送信する。Googleカレンダーには、Agenda、該当フォルダ、Web会議URLなどの会議に必要な情報を明記する。
スタート時間
  • 参加者は開始1分前までに入室して、マイクオフ、カメラオフで待機する。
  • 主催者は全員が揃った時点(13時59分など)で会議を開始する。
  • 全員が揃わなくても、開始時間(14時00分など)になったらすぐに会議を開始する。
  • 参加が遅れている人は待たない。
  • 開始時間がずれるとその分だけ無駄な時間が生じる。
  • 特に単価の高い上位者に無駄な時間が生じないようにする。
参加者
  • 発言しない人は参加しない。
  • 振られたら何かコメントする。賛成・反対・質問・感想くらいのコメントは必要。
  • 参加者はWeb会議の意識決定に貢献する意識を持つ。
  • ただ聞いているだけの参加者はさぼっているのと同じ。
  • 分からないことはその場で聞く。
メンバー紹介(特に外部とのWeb会議)
  • 参加者の中で初めて会う人がいる場合、主催者は自己紹介・他己紹介を必ずしてから開始する。
  • 見知らぬ参加者がいる場合、質問が生まれないなど会議の質の低下に影響する。
  • Web会議の自分の名前を表示する。税理士などは「朝倉(税理士)」など記載する。
会議時間
  • 会議は原則(1時間ではなく)30分とし、できるだけ早く終わることを心掛ける。
  • 原則として最大で1時間とし、1時間を超える場合は別途開催すること検討する。
  • 会議時間はアジェンダの事前確認で無駄を省くことができ、短縮することができる。
  • チャージレートを意識し、会議の総コストを認識する。
議事録
  • 議事録担当は会議中から議事録を作成し、原則として会議の終了とともに書き終える。
  • 議事録はスピードを優先し、AMS承認申請前のレビューはなしで、議事録作成者より直接AMS申請を原則とする。
  • 議事録作成者は(効率性の観点から)主催者とは別とする。
  • 箇条書きOKで、読みやすい議事録とするための文章作成作業時間は不要。
  • 会議終了後に時間をかけて作成する、ということは避ける。
会議終了後
  • 主催者は会議によって何が決まったかを最後に確認する。
  • 次回の会議の日程を決めて終了する。
以上
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