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普段はリモートの私たちが、 沖縄ワーケーションに行ってみた。

参加メンバー写真

 

参加メンバー紹介


野面 杏子 ※写真左

2023年入社/ 普段は在宅勤務で中高生の子を持つ。他のメンバーとゆっくり話すのは、この機会が初めて。

小林 梨紗 写真中央

2017年入社/社会保険労務士/普段はオフィス出社。松橋とは8年来の付き合いだが、泊まりがけは初めて。

松橋 良枝 ※写真右

2016年入社/税理士/テレワークを活用中。2児の母。今回のワーケーションの発起人。SANKYODOPRESSではお馴染みのコラム執筆者。

 

「せっかくだから、チームのみんなで行ってみない?」

そんな一言から始まった、社労士法人チームの沖縄ワーケーション。きっかけは、リーダーの松橋が2024年社員総会のアワードを受賞し、副賞である沖縄ワーケーションチケットを獲得したことでした。

沖縄 Workcation Tickets

普段は在宅勤務や別々の拠点で働く3人が、沖縄に集合。仕事やチームに、どんな変化があったのでしょうか?良かったことからちょっとしたハプニングまで、リアルな本音を語ってもらいました。

 

普段は会わないメンバーと、沖縄へ。

― まず、ワーケーションに行くことになった経緯を教えてください。

松橋: 私が社内の表彰で沖縄ワーケーションチケットをもらったのがきっかけです。ちょうどチームで沖縄のクライアント様を担当することになったので、「じゃあ、ご挨拶も兼ねて行こうか」と、二人を誘いました。

小林: 普段はチャットやオンライン会議が中心なので、チームみんなでどこかへ行くというのは初めてでした。松橋さんとは8年くらいの付き合いですが、よく考えたら一日中一緒にいるのは初めてで(笑)。

野面: ですよね。私もお二人とは飲むのも初めてでした。日程も、チームの繁忙期や台風シーズンを避けつつ、みんなの家庭の都合も考えて、なんとか調整して実現した感じです。

 

良かったのは、やっぱり「顔を合わせる」こと。

―実際に体験してみて、一番良かったことは何でしたか?

小林: やっぱり、直接顔を見て仕事ができたことですね。今までは必要な事務連絡だけで終わっていたのが、隣にいるから「これどう思います?」ってすぐに聞ける。当たり前のようですけど、それがすごく新鮮でした。

松橋: 共通のクライアントさんの話をしていたら、つい熱中して「気づいたらこんな時間!」なんてこともありました。オフィスとは違うリラックスした空間だからこそ、深い話ができた気がします。

野面: 私は金曜の夕方から合流したのですが、夜ごはんを一緒に食べながらゆっくり話せたのが良かったです。泊まりだから、時間を気にせず話せるのは大きなメリットですね。「みんな、意外と飲むんだな」っていう発見もありました(笑)

 

― 逆に、大変だったことやハプニングはありましたか?

松橋: 小さなトラブルですが(笑)まず、保養所の玄関ドアが開かなかったり、保養所のWi-Fiのパスワードがどこに書いてあるか分からず探したりしました。ちゃんと確認していけばよかったなと。あと、沖縄の飲食店って閉まるのが早くて、初日の夜は危うく夕食難民になるところでした。

小林: 私は乗り物酔いが心配だったのですが、松橋さんがすごく気遣ってくれて…。そういう優しさに触れられたのも、個人的には嬉しい発見でした。

 

幸せの架け橋で

RYUKYUで

水族館で

 

上司の体力、同僚の優しさ。見えてきた新しい一面。

― 一緒に過ごす時間が増えて、お互いの印象に変化はありましたか?

小林:松橋さんの仕事へのエネルギー、体力に驚きでした。移動中もPCを開いていたり、夜私も私が先に寝たのに、朝、私が起きたらもうPC開いていて…。連絡がいつも早い理由が分かりました。真似できません(笑)

松橋: えぇ、そうでしたか?(笑)でも、普段は見えない部分だから面白いですよね。野面さんも、お子さんが大きいから身軽なのかと思いきや、久しぶりの“自分だけ” の旅行が新鮮だったそうですごく楽しそうで、見ているこちらも嬉しくなりました。

野面: そうなんです。いつもは家族旅行なので、自分一人の時間ってすごく貴重で。仕事という目的があるからこそ、家族の理解も得やすいですし、こういう機会はありがたいなと感じました。

くじらと

3ショット

イルカショー

 

ワーケーション、あり?なし?

― ずばり、皆さんにとって今回のワーケーションは良い体験でしたか?

全員: はい、すごく良かったです!

松橋: ただ、正直なところ、1回目だと勝手が分からずバタバタと時間がすぎてしまい、物足りない感じも。もし次があるなら、もう少し長く滞在して、もっとゆったり過ごしたいですね。その方が仕事もプライベートも、さらに充実する気がします。

― 最後に、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。

小林:こうした制度を「使っていいんだ」と思える会社の雰囲気も、魅力の一つだと思います。

松橋: 私たちは、場所や時間にとらわれず、チームとして成果を出すことを大切にしています。今回のワーケーションで、チームの絆がさらに深まり、それが仕事の質の向上にも繋がると確信しました。

野面: 仕事は真剣に、でも時にはリラックスして。そんなメリハリのある働き方がしたい方にとって、素晴らしい環境だと思います!

水槽の前で

花火と一緒に

沖縄の夜道で

 

 

Workcation schedule

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