経営力強化資金制度は
最大2000万円

日本政策金融公庫の融資は担保なし・代表者保証なし
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サン共同税理士法人代表社員の朝倉が創業融資の専門性のある本を執筆しています。
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創業計画書の一例です
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融資のポイントを押さえた
創業計画書の作成は大変です

創業融資受けるか、受けないかで
悩んでいませんか?

創業融資を受けるか、受けないかで悩んでいませんか?
日本政策金融公庫か創業融資を受けた企業の場合会社存続率83.3% 日本政策金融公庫か創業融資を受けた企業の場合会社存続率83.3%

創業融資を受けないで創業した場合会社廃業率60%以上となっており、創業融資を受けた企業の場合廃業率16.7%と43.3%少なくなります。また倒産する企業の約半分が黒字倒産です。

参考までに、以下が倒産した起業の黒字・赤字企業比率です。創業融資の専門家が増えてきたので、黒字倒産率が改善されつつあります。

2017年53.7%
2016年40.5%
2015年41.6%
参考出典:(株)東京商工リサーチ
参考出典:(株)東京商工リサーチ

つまりは、創業時(実績がなくてよい時期)に
しっかり借入しとく事で経営成績がよくない時期
も乗り切れ、会社存続率が上がるのです!


経営成績が悪くなってからでは、銀行は都合よく
貸してくれないのでご注意ください・・・

POINT

資金調達の鉄則は良い時期に悪い時期に備えて借入をしておく事です!
悪い時期こそ借入したいものですが残念ながら悪い時期には貸してくれないものです・・・

つまりは、黒字でも
倒産することがあるので、
会社創業時より、
キャッシュフローを
考えた計画的な経営が
重要となります。

創業融資に関する6つの誤解!!

01

返済できないと財産を
差し押さえられる?

創業融資は、個人保証なし・無担保です。会社への融資であり、社長に返済義務はありません。

返済できないと財産を差し押さえられる?
02

設立したばかりで貸して
くれない?

創業時が最も融資を受けやすいです。開業率アップのために、政策的に貸してくれます。創業前のサラリーマン退職前に、クレジットカードを作っておく、住宅ローンを組んでおく、と同じようように、サラリーマン退職時の最もキャリアがきれいなときに公庫の面談をパスしておく必要があります。

設立したばかりで貸してくれない?
03

黒字のうちは借りる必要なし?

自己資金で経営が賄えるから、融資はしなくてもよいと思っていませんか?赤字になったら貸してくれません!売上が伸びるかどうか(事業性融資)が大事です。

また、今後近い将来不況が訪れる可能性は高いと思って経営すべきです。
体力のない会社が潰れて不況が去ったあと、残った会社にはチャンスが待っています。

創業2年以内(又は税理士保証付き)であれば結局倒産しても代表者保証なしで借りれる制度があります。
リスクフリーで借りれるので創業融資を受けない選択肢はないと思います。金利は発生しますが、会社存続のコスト(保険料・安心料)と考えれば安いものです。銀行との付き合いには接待は不要ですので、利息を交際費と考えることもできます。

「銀行は晴れの日に傘を貸してくれますが、雨の日には傘を貸してくれません」
創業時だからこそ傘を貸してくれるのです。会社経営は腕のいい職人だけでは勝てません!経営のプロである必要があります。

経営にとって資金繰り含めた資本戦略は非常に重要な役割を果たします。

黒字のうちは借りる必要なし?
04

自己資金の範囲内での経営が一番では?

計画的経営のためにも借入をすべきです。何かのために土に寝かせた運転資金は持っておくべきです。

創業融資を受けた場合と創業融資を受けなかった場合の料金表 創業融資を受けた場合と創業融資を受けなかった場合の料金表
05

金利が高いのでは?

政府系金融機関などが起業支援しているため、創業融資は、低金利(0%~2%)で優遇されています。

06

借金はマイナスのイメージでは?

会社経営は節約することではなく、お金を使ってお金を増やすことが重要です。会社経営はお金を増やす力がないと存続できません。

会社経営を存続するためには広告宣伝、採用、開発、仕入、交際費など
最低限投入しないといけないコストがあります。
ときには大手とも戦わないといけないビジネスの世界において
体力(資金)不足が原因で経営が追い詰められることがあります。

無借金で節税すると会社は痩せ細ってあっけなく倒産するということが
よく起きます。会社を守ってくれるのは利益ではなくお金です。
お金があれば会社は潰れません。
お金を多く持っておくことが儲かる会社の秘訣です。
納税して創業融資を受けて資産を厚くして体力をつけましょう。

P/Lのいい会社とは
P/Lのいい会社とは
1売上高
ポイント
  • 売上がしっかり計上されている
金額目安
  • 前年増加・前月増加を充分達成している
  • 融資希望額の1/3程度
2役員報酬
ポイント
  • 生活資金をしっかりと確保している
    ※不動産収入がある、奥様の収入がある、などでも説明できます。
  • 本業以外の収入源は融資実行にあたって非常に重要な判断要素になってきます。
金額目安
  • 生活資金としては最低月20~30万が目安
3法人税
ポイント
  • しっかりと納税をしている
金額目安
  • 税前利益×約23~33%
4税引後利益
ポイント
  • 返済資金を超える十分とした利益を確保している
金額目安
  • 返済額以上、従業員数×50万円以上など
B/Sのいい会社とは
B/Sのいい会社とは
1資本金×2≦利益剰余金
(留保利益)があるか
2資産額1/3以上が純資産
(資本金+留保利益)になってるか

※BSの純資産はPLの税引後利益の累積額

体力(現金)を持つための方法は
大きく分けて4つあります。
体力(現金)を持つための方法は大きく分けて4つあります。
種類意味デメリット
1 他人資本(借入金)

銀行からの借入金などを
指します

なし
2 払込資本(資本金)

払込資本は、株主の
出資額を指します。

払込資本だけでは
体力(現金)不十分です。

3 払込資本(資本金(増資))

払込資本は、株主の
出資額を指します。

増資は投資家に会社を
奪われてしまいます

4 稼得資本(利益剰余金)

企業が自ら獲得した
資本のことです

利益を得るには
時間がかかります

Step1
Step1

資本金(②)で会社を設立

Step2
Step2

借入金(①)で資金調達

Step3
Step3

資本金(②)と借入金(①)を使って
利益剰余金(④)を増やして
純資産(②③④)を厚くします

借入(他人資本)で戦いに備えて、
勝ち残れたら(軌道に乗れたら)返済しましょう!

お金を使うというのは無駄遣いをすることではありません。
特に使い道がなければ土に寝かせて使う時を
待ってください。
必ずキャッシュがあることがプラスになる時がきます。

お金を使うというのは無駄遣いをすることではありません

(参考)債務償還年数とは

銀行員が最も重視している財務指標の1つとされています。債務償還年数は10年未満であることが望ましいとされています。
創業融資の場合は与信判断というよりは資金繰りの見直しや複数の融資を受ける場合などに重視されます。

債務償還年数=(有利子負債-現預金)÷(税引後利益+減価償却)
1000万(有利子負債)―200万(現預金)/150万(利益100万+減価償却費50万)=5.3年

B/S
現貯金200万借入金1000万
固定資産1000万純資産200万
P/L
売上高2000万
当期純利益100万
内)減価償却費50万

初回の融資の際は、代表者のキャリアに関する書類審査や面談があり、
審査が通っても金額に制限があります。しかし、2回目は審査が厳密ではなく金額に制限もありません。2回目に希望額をスムーズに借りるためにも、初回の融資を創業時に受けておく必要があります。

また、公庫から借りておくことで次の銀行融資が通りやすく
なります。先に公庫から借りておくことで、信用情報が
焦げ付いていないという証明書になるためです。

お金を使うというのは無駄遣いをすることではありません
借入がない

①代表者の信用証明
代表者の信用情報が焦げ付いて借りたくても借りられない方と同じ扱いを受けることがある

借入がある

①代表者の信用証明
信用情報が焦げ付いてないことの証明になる

借入がない

②会社の信用証明
風俗営業などビジネス内容として借りられない業種があるが、公庫からの借入がないと信用のない業種と思う方がいる

借入がある

②会社の信用証明
公庫から認められた事業を行っていることの証明になる

借入がない

③信用証明の方法
決算書に借入金(負債)の計上ないため、信用情報を決算書から瞬時に把握することができない

借入がある

③信用証明の方法
決算書に借入金(負債)が計上されているため、公庫からお金を借りることができることを瞬時に証明できる(金融機関は借入金のない会社を警戒する。できればメガバンクからの借入実績があれば最もよい)

借入がない

④信用保証協会
公庫からの借入実績がないため信用保証協会としての融資が初めてとなり、信用保証協会の融資も協会が慎重になる

借入がある

④信用保証協会
公庫からの借入実績があるため、信用保証協会との初回取引でも信用保証協会からの印象がよく、保証協会付きの融資が決定しやすい

借入がない

⑤調達額(追加融資)
創業時の借入がないと設立3年目などビジネスチャンスを迎えたときの融資が初回融資となってしまい、ビジネス規模的に多額に借りられる業績であっても初回取引として減額(例えば初回は最高でも1千万など)されてしまう

借入がある

⑤調達額(追加融資)
創業時に融資を受けているため、返済実績があり、創業時に代表者のバックグラウンドチェックも済んでいるため、2回目の追加融資として多額の融資(2千万以上など)が受けられる

借入がない

⑥スピード(追加融資)
創業時の借入がないと設立3年目などビジネスチャンスを迎えたときの融資が初回融資となってしまい、融資実行に非常に時間がかかってしまう

借入がある

⑥スピード(追加融資)
創業時に融資を受けているため、返済実績があり、創業時に代表者のバックグラウンドチェックも済んでいるため、2回目の追加融資時は面談も事業計画書の作成も不要で決算書等の提出だけで融資が受けられる

創業融資を行うことで、
充分な資金を持つことが
重要です。

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