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経験なし・人脈なし・金なしの25歳女性起業家が1人で会社を興せた理由

今日のテーマは、「経験なし」「人脈なし」「金なし」の25歳女性起業家がひとりで会社を興せた理由です。近年“男は仕事、女は家庭”という昔ながらの風潮はなくなりつつありますし、近年のネット環境の変化や住宅ワーカーなど新しい労働の形、そして働き方改革や育児と両立するための支援援助など、時代の進化により働く女性たちに様々な可能性を与えてくれることになりました。

そんな中でも、今大注目されているのが“女性起業家”です。女性だからこそわかる「独特な視点」や「感性」には成功の可能性が無限に秘めていますし、得意分野での能力発揮や勝負時の判断力と言った点は、男性にはない覚悟や思い切りがある気がします。

女性が働く環境は整備されていくと言われていることからも、「デキる」女性起業家の数はこれから更に増えていくことでしょう。

※この記事は、弊社のコンテンツガイドラインに基づき作成されています。

CASE1:25歳女性起業家ネットビジネスで大成功!

弊社で起業されたお客様も、女性起業家として成功されている方がたくさんいらっしゃいます。

例えば以前弊社へ相談に来られた25歳の女性。経験がなく人脈もない、初期投資する資金もほぼゼロでのスタートでしたが、仕事への情熱が人一倍光っていました。

彼女は弊社にて綿密な打ち合わせを重ね、無事会社設立のバックアップや財務会計サービス、コンサルティングを通しネット通販の株式会社を立ち上げることに成功しました。

SNS集客ツールの進化や商品プロデュースが功を奏し、現在は3期目の決算を終え非常に安定した事業展開ができております。

「何から始めればよいかわからない」

「一歩踏み出す勇気が持てない」

と、「起業」を考えているが何から始めるべきなのか、資金調達はどうすれば良いか解らないと悩んでいるあなたも、スタートアップをフォローしてくれる、頼もしい企業との出会いが大きな前進につながるかもしれません。

 

起業する時の「資金調達」の心配がいらない時代に

新会社法の成立と施行により、会社設立時に必要とされる資金は大幅に少なくなりました。といえども事業開始時の初期投資や運転資金を考えると、一定額の資金確保は必ず必要です。

起業する前に社会人として貯金をする、親族に資金を借りるなど調達手段はそれぞれありますが、CASE1の彼女が選んだのは「新創業支援融資制度」でした。この制度を利用してスタートアップ資金を調達し、問題なく事業を開始することが出来たのです。

実は国や自治体各金融機関では、上記のような「女性起業家を応援する」為の色々な補助金助成金制度や融資制度を設けています。

女性が起業した際、このような融資制度を利用するということは信用度の点から不利と言えるのでしょうか?結論をいうと、日本の昔からの風潮であった「年功序列」や「男性優遇」といった要素は、女性が起業するにあたってまったく関係ありません。逆に、やる気のある女性の存在は、周囲から非常に重宝され協力者も多い印象があります。

女性起業となると、よりたくさんの融資制度が存在しますし、起業の際資金調達の方法のひとつとして融資制度の利用は欠かせないと言えるでしょう。

弊社港区起業支援センターでは「新創業支援融資制度」やその他融資について詳しくご説明させていただきます。

港区起業支援センターはこちら

また女性起業をはじめ会社設立・創業融資・助成金に強く、スタートアップ企業500社に税務会計サービスを提供しています。相談や質問がございましたら、お気軽にお問合せ下さいませ。

 

女性起業家は「情熱」が成功へのカギ

「隣の芝は青く見える」と言うように、成功している起業家をみるとうらやましく思いますし、自分の状況と比較し焦ってしまうものですよね。

「起業する」っていうことは、日々の業務の中で、運営や営業・裏方作業から広告集客対策までの責任を自分が背負うという事。そんな過酷な業務が繰り返され、様々なプレッシャーと戦っているにも関わらず起業家たちは、なぜブレることなく強い精神で前に進んでいるのでしょうか。

起業家たちが一貫してもっている共通点は「情熱」があるということなのです。

会社設立当時の起業家女性は「ひげが生えてくる」とまで言われています。成功したいという強い想いや野生的男性的な情熱が、非常に強いアドレナリンを生み出している証拠です。

毎日朝方まで仕事をして、その場で寝袋をひいて寝て、仮眠をとったらまた仕事を再開するなんて言うことも日常茶飯事になるかもしれません。お風呂に入らず服は昨日のまま、家と職場を往復する時間さえも作業時間にあてるという生活に変わってしまうこともあるでしょう。

起業家は時間、金、人、あらゆることを省エネし、仕事に没頭することで成功の形を作っているのです。このように起業には覚悟と情熱が必要だと言えるでしょう。

 

孤独に打ち勝つ強い信念

経営者は孤独だと言われますが、本当にそのとおりであると感じます。

「会社が調子悪い」「潰れそうだ」など周囲にぼやけばその経営者の評価や見る目は変わってきます。逆に成功を自慢すれば良くも悪くも様々な人が寄ってきます。

従業員にはネガティブ要素を知られることなく、自分自身と戦うのが経営者です。

しかし、そんな孤独感や不安を取り除くためにいるのが「財務の専門家」だと、感じるのです。多くの起業家は独自の得意分野はもっているものの会計や財務の知識については乏しい場合が多いです。

  • 運転資金の目安は?
  • 会計財務の管理方法は?
  • どうすれば融資してもらえるか?

などの疑問は財務の専門家にしかわかりません。

また、会社成功と言われる主軸は「金」にあるため、その全てをさらけ出している財務の専門家は、何でも話せるいわば親友のような存在であると感じます。

港区起業支援センターでは女性起業をはじめ会社設立・創業融資・助成金など、起業のスタートアップをしっかりサポートさせていただきます。

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相談や質問がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。

 

今回は女性の起業についてお話してきました。

近年、女性の社会進出が急速に進んでいる中、社会的な立場や活躍できる環境と言う意味では「女性が輝く日本」の形が実現されつつあると感じます。

そんな中でも「女性起業」は、時代の変化とともに非常に挑戦しやすくなったと言えるでしょう。起業を考えている女性の成功を、心から祈っています。

 

漫画

朝倉 歩
このコラムを監修した税理士
朝倉 歩サン共同税理士法人・代表
東京税理士会麻布支部税理 士登録:2007年 税理士登録番号:107222
2006年 税理士法人トーマツ(現デロイトトーマツ税理士法人)入社
2016年 サン共同税理士法人に代表社員として参画

今日、経営環境は不断に変化し、それに対応して税制・会計基準も複雑化してきております。そのため、そうした動向を絶えずキャッチアップし続け、お客様に常に最高水準のサービスを提供するスペシャリストであり続けたいと願いそれを実行し続けていることを自負しております。上場企業をはじめとしたクライアント様の要求水準は高くなる一方ですが、圧倒的に信頼されるスペシャリストとして、深い知的研鑽を積み、専門的な実務経験に裏打ちされた顧客本位のサービスをご提供し続けることを信念に、邁進して参りたいと思っております。
>>プロフィールの詳細はこちら
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